IOC会長、南北共催案を歓迎 2032年夏季大会

 【バクー共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は19日、韓国、北朝鮮共催による2032年夏季五輪の招致について「共催の考えを大いに歓迎する。政治的な対話が立候補の成功を推進することを望んでいる」との声明を発表した。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と韓国の文在寅大統領の首脳会談で両国が協力していくことで一致し、合意文書に盛り込まれた。

 IOCは今年2月の平昌冬季五輪で出場枠のなかった北朝鮮に特例参加を認め、アイスホッケー女子で五輪初の南北合同チーム結成や開会式での合同入場行進を実現させた。20年東京五輪の北朝鮮参加を推し進める方針も示している。

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