育ち盛りの子どもに「薬味たっぷりアジバーグ」
スポーツに打ち込む子どもを持つお母さん、毎日の食事メニューに頭を痛めていませんか? このコーナーではサッカー日本代表でも活躍したJ2アビスパ福岡・山瀬功治選手の妻、理恵子さんが考案したアスリートに適した食材で作る「アス飯(めし)」のレシピを紹介します。
料理の魅力を何倍にもアップさせる名脇役、それが薬味です。今回はその薬味を“主役”としてスポットを当てたレシピを理恵子さんが考案しました。
薬味の苦味や辛味、強い香りにはちゃんと意味があります。植物にしかつくり出せない天然成分のフィトケミカル(植物化学成分)を積極的に摂取していくことは病気の予防や健康維持の役に立ちます。
ショウガには血行促進効果があり、新陳代謝を活発にしてくれます。ニンニクは免疫力アップ、ミョウガは夏バテ予防などにそれぞれ効果を発揮。辛味成分は口内炎や喉の痛みに有効とされます。
今回“脇役”のアジはこれらの薬味との相性がバッチリ。ドコサヘキサエン酸(DHA)やタンパク質、カルシウムなどがバランスよく含まれるため、育ち盛りの子供たちにぴったりです。
◆材料(2人分)
・アジの刺し身 100グラム
・長ネギ 5センチ
・大葉 5枚
・ミョウガ、梅干し 各1個
・ショウガ、ニンニク 各1片
・みそ 大さじ1
・かたくり粉 大さじ3
・オリーブ油、レモン 適量
◆作り方
(1)…ボウルにみじん切りにしたアジ、長ネギ、大葉、ミョウガ、ショウガ、ニンニク、たたいた梅干し、かたくり粉、みそを入れて、ざっくりと混ぜ、手で食べやすい大きさにまとめる。
(2)…フライパンにオリーブ油を熱し、両面をこんがり焼く。器に並べ、上からレモンを搾る。
◆山瀬理恵子(やませ・りえこ)1977年生まれ。北海道出身。小学校教諭を務めた後、山瀬功治(現J2福岡)と2003年に結婚。夫の両膝のけがを機にアスリートが最大限に力を発揮できる料理の研究を始め、故障を克服して日本代表でもプレーした夫を支える。フードコーディネーター、アスリートフードマイスターなど数々の資格を持ち、食や栄養に関する講演活動も行う。




























