大船渡の佐々木、登板せず敗退 春季岩手大会1回戦

釜石戦の8回、無死一、二塁の好機で三ゴロに倒れる大船渡の佐々木=岩手県野田村 拡大

釜石戦の8回、無死一、二塁の好機で三ゴロに倒れる大船渡の佐々木=岩手県野田村

 最速163キロを誇る佐々木朗希投手を擁する大船渡が18日、岩手県野田村で行われた春季岩手大会1回戦に臨み、釜石に延長十回4―5でサヨナラ負けした。「4番・右翼」で先発出場した佐々木は登板せず「チームが負けてしまったので、すごく悔しい」と話した。

 一回に4点を先取される苦しい展開から、八回に同点としたが、延長も続投した背番号10の先発、和田吟太投手がサヨナラ打を浴びた。佐々木は八回無死一、二塁で三ゴロに倒れるなど、4打数1安打1四球で「チャンスでの一本が打てなかったので、それが負けた原因かなと思う」と責任を感じた様子だった。