太田SPR賞制す 松山・全プロ

友好紙

 松山競輪(愛媛県)のF2「2019年度全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪(全プロ)」は最終日の26日、12Rでスーパープロピストレーサー(SPR)賞が行われ、太田竜馬(23)=徳島・109期・S1=が、打鐘4角8番手からカマシを決めて1着。初めてSPR賞を制した。太田マークの小倉竜二が2着、打鐘で出切って、小倉を追走した郡司浩平が3着に入った。

■ヒーロー

 太田が狙い澄ました一撃を決めて快勝。「このメンバーで優勝できて自信になります」と笑みを浮かべた。

 太田は前受けからのレースとなり、赤板過ぎに引いて、8番手から仕掛けのタイミングを待った。そして打鐘4角から一気にスパート。直線で番手を回る小倉との一騎打ちになり、見事に振り切ってゴールを駆け抜けた。

 躍進する四国勢のエース格として充実ぶりが光る。今後はG1タイトル獲得へ期待が高まる。「力を出し切れるようになり、少しずつ自信がついてきた。スピードに磨きをかけて、まず決勝に乗りたい」と先を見据える。

 27日の全日本プロ選手権では、チームスプリントに出場。競技でも輝きを放つ。 (篠原 亨)

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