吉田悲願の地元周年初V 開設67周年記念 【児島】

友好紙

 児島ボートのG1開設67周年記念「児島キングカップ」は4日、最終12Rで優勝戦が行われ、人気を背負った吉田拡郎(37)=岡山・90期・A1=が気迫の逃げで1着。優勝賞金1000万円と念願の地元周年初制覇を飾った。G1は3回目、通算では40回目の優勝。2着は徳増秀樹、3着に菊地孝平が続き2連単は1番人気、3連単は2番人気で決着した。

■ヒーロー

 地元ファンが見守る中、吉田がVゴールを駆け抜けた。ダッシュの菊地と茅原がゼロ台Sを放ったが、イン吉田はコンマ11のSでこん身の逃げ。「地元の責任があったので緊張した。川崎(智幸)さんからのバトンを数年かかってやっと受け取れた。ホッとしている」と、62周年の川崎以来となる地元周年制覇に胸をなで下ろした。

 近況上昇機を手にした今節は前検から好感触。ノーハンマーでレースに集中して結果を出した。「下関の地区選では優勝戦の1号艇で6着。どんよりした時期もあったが、久々にG1を取れたのでこれからドンドン加速していきたい」と2017年9月住之江高松宮記念以来のG1Vに気分も乗る。10月は児島で初のダービーが開催される。「昨年もギリギリで間に合った。この優勝で勢いに乗って行ける」と、現在はダービー出場のボーダー付近だが勝率を稼ぎ、地元SG出場、さらには優勝を目指す。 (野白由貴子)

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