松井G1通算58回目V 開設63周年記念 【桐生】

友好紙

 群馬県・桐生ボートのG1開設63周年記念「赤城雷神杯」は最終日の5日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の松井繁(49)=大阪=がインからコンマ13のSで逃げを決め、2017年12月の尼崎65周年以来、G1通算58回目の優勝。賞金1000万円を獲得して、今年の賞金ランクをレース前の17位から7位に上げた。2着は、差して追走した馬場貴也。次いで桐生順平が、迫った井口佳典を振り切って3着に入った。

■ヒーロー

 華麗なる王者の復活だ。松井が17年12月の尼崎65周年以来のG1制覇で、G1以上のVはちょうど70回目。「前半の方に試運転をして回転を合わせて、レースに集中することができた。ホッとした気持ちです」と久々のG1優勝の味をかみしめた。

 冷静沈着にレースを運んだ。スタートはコンマ13。3コースの桐生がスリットで先行したが、1Mでは寄せ付けることなく先マイ。「スタートは全速。優勝戦で13ならオッケー。桐生君も見えていたけど、差されないようにうまく回れた」と納得の表情だ。

 これで優勝賞金1000万円を上乗せし、賞金ランクは一気に7位へ浮上した。「これをきっかけに頑張らないと。誰にも負けないように努力と実績を積み重ねたい」と今後の目標を話すと、「今年は賞金王を目指します」と高らかに宣言。表彰式に詰め掛けた多くのファンから声援を浴びた王者は、どこか誇らしげだった。

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