木下翔太 冷静まくりV イースタンヤング 【びわこ】

友好紙

 びわこボートのG3「第6回イースタンヤング」は2日、優勝戦を行い、先月のグラチャンでSG初優出を果たしたばかりの木下翔太(28)=大阪=が2コースからまくりで制し、1着賞金200万を手にした。今年3回目、通算では12回目の優勝。2着には上條嘉嗣が入り、大阪勢のワンツーフィニッシュとなった。

■ヒーロー

 冷静な判断だった。絶好の水面で行われた優勝戦だったが、インの1号艇・吉田裕がまさかのS遅れ。2コースからコンマ13のトップSタイの木下は「想定してなかった」と少し焦ったが、SGの猛者を相手にしてきた経験が生きた。まくりに出ると「舟の返りも良かった」と納得の舟足で後続を突き放し、Vゴールを駆け抜けた。

 今節序盤は、威張れる足ではなかったが「上條の兄貴(嘉嗣)にアドバイスをもらい、そこから良くなった」と先輩のアドバイスに感謝を述べた。

 先月のグラチャンでSG初優出を決め、そして今節は優勝。今の木下の流れは止められない。「流れもいいし、いいモチベーションで(次の)オーシャンカップに行ける。しっかりと結果を出せるように頑張りたいし、(9月の)ヤングダービーでは優勝します」とキッパリ。年末まで突っ走る若武者・木下の戦いに期待はさらに高まる。

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