大たたきしちゃうけど面白い!難易度が高い九州のコース3選!

 「なかなか球に当たらない」「思うように打てない」「こんなはずじゃなかったのに」……なんて大たたきした悔しさからゴルフにハマッたという人も多いのでは?そんな初心の気持ちを思い出させてくれるのが、難易度の高いゴルフ場です。狙える落としどころが狭い、ハザードが効いているなど、ラクにスコアをまとめさせてはくれない難コースを厳選。プレーした人の声と合わせて、その難しさをご紹介します。

《フェニックスカントリークラブ》世界の一流プロを苦しめたフェニックス!海風と松林のハザードに挑戦

 

画像の掲載元URL:http://dpt.gr.jp/course/no13.html
出典:フェニックスカントリークラブ                                                        

  • 施設名:フェニックスカントリークラブ
  • 住所/アクセス:880-0122 宮崎県宮崎市大字塩路浜山3083(宮崎自動車道・宮崎ICより15km)
  • HP:https://golf.seagaia.co.jp/pcc/

 「日本で世界基準の試合を!」というかけ声のもと誕生したトーナメントが、『ダンロップフェニックストーナメント』。その試合会場となっているフェニックスカントリークラブですから、難易度の高さは折り紙付きです。

 歴代の優勝者を見ればタイガー・ウッズ、ルーク・ドナルド、ブルックス・ケプカ、そして松山英樹など、世界の一線で活躍しているプロがズラリ。石川遼は優勝経験がないばかりか、フェニックスの洗礼を浴び予選落ちを喫したこともありました。

 フェニックスの難易度を上げているのは、気まぐれな海風、入れてしまうと出すだけで1打を費やしてしまう松林、深いバンカーなど。もちろんアマチュアゴルファーにとっても難易度は高く、普段の平均スコアが85以下の上級ゴルファーで84.8、平均スコア86~95のゴルファーで94.2という平均スコアのデータがあります。

 「広々しているのに、何故かフェアウェイキープ率は低い」「バンカーもが効いていて8回も入れてしまった」「松林に入れてしまうとどうにもならない」など、悔しい思いをした口コミも多数。ゴルファーの挑戦意欲をかき立ててくれるコースであることは間違いありません。
        

                    
《芥屋ゴルフ倶楽部》KBCオーガスタの前後、難易度MAXを迎える九州の名門コース

画像の掲載元URL:https://www.keyagc.co.jp/course/hole13/index.html
出典:芥屋ゴルフ倶楽部

  • 施設名:芥屋ゴルフ倶楽部
  • 住所/アクセス:819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋1-1(都市高速道路・前原ICより10km)
  • HP:https://www.keyagc.co.jp/index.html

 九州の名門コースとして名高い芥屋ゴルフ倶楽部は、難易度が高いことでも有名です。普段の平均スコアが85以下の上級ゴルファーで82.8、平均スコア86~95のゴルファーで91.3という平均スコアのデータが。プレーした人の中には、「高麗グリーンはキャディーなしでは対処できません」という声も。ベントグリーンに慣れた身には、高麗芝も難しく感じる理由の1つといえそうです。

 そんな芥屋ゴルフ倶楽部が本領発揮するのは、何といってもプロトーナメント『RIZAP KBCオーガスタトーナメント』が開催される前後!トーナメント仕様にラフは刈られずに長く伸び、グリーンは短く刈り込まれスピードを増します。
その時期にプレーした人の口コミを見ると、「トーナメント1カ月後でもグリーンが固い。止まらないし早い!スコアもビックリ。近々リベンジ!!」、「KBCオーガスタの前だったのもあり、ラフも結構長くて出すのが大変」と、相当苦しめられた様子がうかがえます。

 中には、「高麗グリーンは固く、速くでレベルの高い仕上がりの中でプレーできました。ゴルフ本来の楽しさが実感できる価値の高いコースです」という声も。スコアをまとめるのは難しいでしょうが、ゴルフの醍醐味を味わえる夏の芥屋ゴルフ倶楽部に足を運んでみてはいかがでしょう。

◇西スポ過去記事 芥屋ゴルフ倶楽部

勇太の女神にあやかろう

 

《若木ゴルフ倶楽部》ミュアヘッドが造りだした芸術的コースに、大たたき覚悟で挑戦!
 


画像の掲載元URL:http://www.pacificgolf.co.jp/wakagi/gallery.asp
出典:パシフィックゴルフマネージメント オフィシャルサイト

 
画像の掲載元URL:
https://news.golfdigest.co.jp/pga/5149/photo/detail/?imageId=113535        
出典:パシフィックゴルフマネージメント オフィシャルサイト
                                             

  • 施設名:若木ゴルフ倶楽部
  • 住所/アクセス:843-0152 佐賀県武雄市若木町大字本部1939-1(長崎自動車道・武雄北方ICより9km)
  • HP:http://www.pacificgolf.co.jp/wakagi/


 鬼才デズモンド・ミュアヘッド設計の若木ゴルフ倶楽部も、難易度の高さでは引けを取りません。美しく面白いコースに仕上げることが重視されたレイアウトは、落としどころが狭かったり、バンカーのプレッシャーが強かったり、ゴルファーにラクをさせてはくれない造りになっています。

 『柿右衛門』『唐津』『校長先生の鼻』などユニークな名前がつけられた18ホールはいずれも、アゴの高いバンカーや、プレッシャーとなる池、OBなど、ハザードが効いたレイアウト。特に上がりホールとなる9番、18番ホールは左右どちらに曲げても池が待ち構えているハードなホール。上がりホールでスコアもチラつくためか、「9番と18番はいつもプレッシャーに負けてしまう」というプレーヤーの声もありました。

 普段の平均スコアが85以下の上級ゴルファーで85.6、平均スコア86~95のゴルファーで92.4という平均スコアのデータがありますから、「若木でプレーしたときはたたいてしまう」と悔しい思いをしているようです。

 芝の手入れがいいのも若木ゴルフ倶楽部の魅力。「10打くらい多くなったけど、気持ちよくプレーできました」という声もありますから、気持ちのいい敗北感を味わいに訪れてみてはいかがでしょう。
                                                        
 
 ただ大たたきさせられるのではなく、「面白い」「また来たい」「リベンジしたい」と思わせてくれるのが、難コースの魅力。まぐれでいいスコアが出ることはありませんから、「あの難コースで出した」なれば、同じスコアでも価値が高まるでしょう。
腕に自信がある上級者はもちろんのこと、自分の腕前がどのぐらい上がったのかを測る目安に、年に一度はプレーする、なんて楽しみ方もおすすめです。

<西日本新聞メディアラボ>

 

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