クリソベリル無傷5連勝 Jpn2 日本テレビ盃【船橋】

友好紙

 「第66回日本テレビ盃」(Jpn2・23日・船橋競馬場・ダート1800メートル)は、1番人気のクリソベリルが直線で突き抜け優勝。勝ち時計は1分52秒1。川田将雅騎手(33)はこのレース初優勝、音無秀孝調教師(65)は2014年のクリソライト以来2勝目。4馬身差の2着にロンドンタウン、さらに4馬身差の3着にはノンコノユメが入った。

 初対決だった古馬の壁をあっさり乗り越えた。クリソベリルがデビューから5戦負けなし、交流重賞3連勝を達成。全兄クリソライトも勝利した競走で3歳ダート王者が再び躍動した。「誰かに行ってもらってリズムを取りながら走ろうと思っていました」。逃げたロンドンタウンを目標に、3コーナー手前で川田はスパートを開始。直線の脚色は全くといっていいほど違った。

 自信満々で川田はレースを振り返った。「予定通りの競馬で負けることはないと思いました。一歩ずつ階段を上がっていけたら」。今後はどのレースを使うか興味は尽きないが、音無師は「JBCクラシックは回避し、放牧を挟みチャンピオンズカップ(G1・12月1日・中京・ダート1800メートル)」とローテをはっきりと明言。最強伝説へ、歩みはまだまだ止まらない。

■逃げ粘るも2着 ロンドンタウン

 マイペースで逃げたロンドンタウンは残り200メートルまで粘ったが、クリソベリルの決め手に屈し2着が精いっぱいだった。岩田康は「自分の競馬はできました。直線に向くまではおっと思いましたが、勝った馬が強かったですね」と、勝ち馬に脱帽した。

◆笠松所属3頭が輸送中の事故で除外

 23日の船橋競馬11R「日本テレビ盃」に出走予定だったコスモマイギフト(牡10)=笠松・湯前=、イッセイイチダイ(牡7)=笠松・湯前=、キタノイットウセイ(牡9)=笠松・栗本=の3頭は、輸送中の事故により競走除外となった。

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