菅野美穂、15年ぶり月9出演 『シャーロック』でディーンと初共演「とても紳士的な方」

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月9ドラマ『シャーロック』に出演する菅野美穂 (C)フジテレビ 拡大

月9ドラマ『シャーロック』に出演する菅野美穂 (C)フジテレビ

 女優の菅野美穂(42)が、14日放送のフジテレビ系月9ドラマ『シャーロック』(後9:00~10:09)第2話に出演することが決定した。美しく聡明(そうめい)、弱き者に寄り添うハートフルな敏腕弁護士・青木藍子(あおき・あいこ)を演じる。

【場面カット】菅野美穂とディーン・フジオカが初共演

 同ドラマは、世界一有名なミステリー小説『シャーロック・ホームズ』シリーズを原作に、現代の東京を舞台に映像化。原作上“シャーロック・ホームズ”にあたる誉獅子雄役のディーン、“ジョン・ワトソン”にあたる若宮潤一(わかみや・じゅんいち)役の岩田剛典がバディを組んで数々の難事件を解決していく。

 今作で菅野が演じる藍子は、依頼を受けた人にはたとえ弁護が終わっても一生寄り添うことをポリシーとするハートフルな敏腕弁護士。生きづらさを抱える人々に対しグループワークを開くなど、社会的弱者の側に立った活動を一貫して続けている人格者だ。常に冷静で知的な雰囲気を醸す一方で、封印したい過去を抱え、衝動的で感情的な側面も持ち合わせており、冷静で善良でありながら、時として衝動的な悪女の一面をのぞかせる。

 そんな藍子と主人公の獅子雄が接点をもつきっかけとなったのは、女性が急行電車にはねられ死亡した一件。所有していた身分証から、亡くなったのは29歳の高橋博美だと判明。高橋はかつて、とあるトラブルの弁護を藍子に依頼しており、その関係を知った獅子雄が、事件の可能性があるとして調査目的で藍子のもとを訪ねたのだ。そこで獅子雄は、藍子の言動にある疑念を抱くようになる。

 菅野のドラマ出演は2017年10月期放送の『監獄のお姫さま』(TBS)以来2年ぶり、同局のドラマには12年10月期放送の木曜劇場『結婚しない』以来7年ぶりで、月9ドラマとしては『愛し君へ』(2004年)以来15年ぶり。「『愛し君へ』から15年たった驚きと、15年後の今、こうして再び月9に出演させていただけることに大きな喜びを感じています」と語った。

 この間の自身の変化にも触れ「カメラもマイクも照明も、機材はあの頃に比べると随分進化していますし、私自身の生活も変化しましたが、演技というものはいつの時代も変わりなく人力なところが面白いですよね。20代の頃は15年後こうしてお仕事できているとは思っていなかったですが、久しぶりに再会した方と現場でご一緒できている今『年を取るのも悪くないなあ』って思いますね」とにっこり。

 自身の役どころについては「こうありたい自分と、ふたをして遠ざけなければいけない自分の二面性のある女性。矛盾と葛藤を抱えた人間らしいキャラクターを演じさせていただけることに大きな喜びを感じています。過去の自分と別れたくて、蜘蛛(くも)の巣の主(あるじ)のように丁寧に網を張ってきた人間ですが、感情的なところもあると思います。弁護士という職業柄、水の一滴も漏らさないタイプのはずなのに、衝動的なところや悪女っぽさもあり、そこが藍子という人間の面白いところだと思いますね」と言葉に力を込めた。

 撮影現場の雰囲気は和やかなようで「久しぶりの現場ですが、事前に打ち合わせの時間も作っていただきましたし、忌憚(きたん)なく意見を言い合えるチームで助かっています。湾岸スタジオは『結婚しない』以来7年ぶり。懐かしさを感じつつ、7年前と同じスタッフさんもいらして安心して撮影に臨めています」と信頼を寄せる。ディーンとは初共演となるが「ディーンさんとは今回初めてお会いしましたが、とても紳士的な方で。共演させていただくのがとても楽しみです!」と期待をふくらませた。

 作品の魅力について「“シャーロック”と“ワトソン”という、知らない人がいないくらい有名なバディの活躍を現代の東京で表現するというのは、すごく軽やかで新鮮な月9だと思います。1話完結で完成度の高さもすばらしいので、私自身とても楽しみにしています」とアピールしている。

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