新作映画『ジョーカー』1位、『HiGH&LOW』3位に初登場

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映画『ジョーカー』初登場1位(C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & (C) DC Comics” 拡大

映画『ジョーカー』初登場1位(C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & (C) DC Comics”

 10月5日・6日の全国映画動員ランキング(興行通信社)は、新作4本が上位に初登場し、ランキングが大きく変わる結果に。1位を獲得したのは、ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞(最高賞)を受賞した『ジョーカー』。土日2日間で動員35万6000人、興収5億4800万円をあげた。

【写真】『HiGH&LOW THE WORST』など初登場作品

 『ジョーカー』は、10月4日に日米同日公開。「バットマン」の悪役として知られるジョーカー誕生の物語を、原作コミックにはないオリジナルストーリーで描いた作品。「ハング・オーバー」シリーズなどのコメディーを手掛けてきたトッド・フィリップスが製作・脚本・監督を務め、これまでジャック・ニコルソン、ヒース・レジャーら個性派俳優が演じてきたジョーカーをホアキン・フェニックスが演じる。

 4日から6日の3日間、全米4374 館での暫定の興行収入は、9350万ドル(99億8318万円)と2位以下を大きく引き離す大ヒットを記録(※10月6日付け「Box office mojo」調べ※1ドル=106.77 円換算)。

 日本でも4日から6日の3日間で動員数49万8071人、興行収入7億5566万8700 円と、ワーナー・ブラザース映画で今年一番のオープニング記録を達成。土・日2日間の数字では、『ダークナイト』をはじめとするDC映画でNo.1となっている。

※参考:『スーサイド・スクワッド』対比140%(2016年、最終興収17.6億円)、『ダークナイト』対比251%(08年、16.3億円)、『アクアマン』対比 174%(19年、16.35 億円)、『ワンダーウーマン』対比203%(17年、13.35 億円)、『ジャスティス・リーグ』対比 267%(17年、10.6 億円)。

 3週連続で首位だった三谷幸喜監督の『記憶にございません!』は、土日2日間で動員12万9000人、興収1億7400万円で2位に後退したが、累計では動員217万人、興収27億円を突破するヒットとなっている。

 3位には、土日2日間で動員12万1000人、興収1億6400万円をあげた『HiGH&LOW THE WORST』がランクイン。累計観客動員450万人・興行収入65億円突破のバトルアクションシリーズ『HiGH&LOW』と、伝説的不良漫画『クローズ』『WORST』のコラボ作品で、『クローズ』の原作者・高橋ヒロシ氏が初の映画脚本に参加。川村壱馬、志尊淳、白洲迅、山田裕貴など、若手俳優たちの競演も見どころ。

 史上初、直木賞&本屋大賞をダブル受賞した恩田陸氏による同名小説を、松岡茉優主演で実写映画化した『蜜蜂と遠雷』4位に初登場。土日2日間で動員9万6000人、興収1億2700万円をあげた。共演は松坂桃李、森崎ウィン、鈴鹿央士ほか。

 キアヌ・リーヴス主演の人気アクションシリーズ第3弾『ジョン・ウィック:パラベラム』は、土日2日間で動員8万4000人、興収1億2600万円をあげ5位でスタート。公開から3日間で興行収入約1億8107万円、観客動員12.3万人を記録し、前作の公開3日間の成績(興行収入約1億414万円、観客動員7.6万人)を大幅に更新するシリーズ最高のスタートを切った。

  既存作品では、8位の『人間失格 太宰治と3人の女たち』(4週目)が累計で動員83万人、興収11億円を突破。歴代興収ランキングを更新し続ける『天気の子』は、動員1011万人、興収135億円を突破し、『E.T.』『アルマゲドン』『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』を抜き13位となっている。

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