中村倫也、サプライズをバラされるも絶妙フォロー「そんな空気も好き」 女子大“冒険”し学生に金言

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まさかのハプニングでネタバレしてしまい苦笑いを浮かべた中村倫也 (C)ORICON NewS inc. 拡大

まさかのハプニングでネタバレしてしまい苦笑いを浮かべた中村倫也 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の中村倫也が10日、東京・広尾の聖心女子大学で映画『アラジン』のMovieNEX発売記念イベントに登場。生徒たちにサプライズで登場する予定だったが、まさかのハプニングでネタバレしてしまい、苦笑いを浮かべた。

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 中村の登場は極秘だったが、高祖(こうそ)学長が「中村さんにお礼申し上げます」とあいさつしてしまい、会場がざわつく。その後、大々的に紹介されながら中村が登場すると、悲鳴に似た大歓声が上がったが、本人は「サプライズゲストとして来たんですが、いささかサプライズじゃない感が漂っております」とぶっちゃけながらも「そんな空気も好きです」と学長を絶妙にフォローしていた。

 女子大でのイベントについて「男性が女子大に行くのはアラジンと同じように、ちょっとした胸躍る冒険」とニヤリ。そして関係者をちらりと見ると「こういうことを言うとディズニーの人が苦い顔するので、顔を確認しました」と軽快なトークを繰り広げた。

 イベントでは学生からの悩み相談が。リーダーシップの取り方について問われると「僕がやるときは、誰よりも先に恥をかく。それを心掛けてるかもしれないですね。まとめたりは得意じゃないので『失敗した!』って言って笑う。それは恥ずかしくないこと。それで、もう1個、次に行こうかとなる」とアドバイスした。

 また、自分のよい面を発見する方法については「自分のこと、1番わからない。人のことは見えるけど、自分は鏡越しでしか見えない。人間って自分という生き物が1番、見えてないのかな」と持論を展開。「若いころに悩んだりしたときは、先輩に『俺ってどんな人ですか』って聞いてました。何かしら教えてもらってインプットして、また人に聞く。自分という生き物は周りが決めるような気がするんですよね。だから、わからなかったら友だちとかに聞いてみたら」と助言した。

 最後は学生に向けて「うまくいくはずないって思ってやってます。失敗したときとかに『そんな簡単にうまくいくと思ってたのか』と自分にいう」と不安に対する考え方を伝授。そして「うまくいかないからこそ成長を実感できるし、楽しい。うまくいかないことの方が好きなんです。失敗の仕方を学ぶと成功の仕方が見えてくる。いっぱい失敗することが若者の特権。人生、いくらでもやり直せる。テストだ就職だと、いろんなものが目の前にありますけど、世界はもっと広いし、人生は長い。大人になると失敗できなくなるので、今のうちにいっぱい失敗してください」と金言を送っていた。

 アニメーション映画『アラジン』は、人生を変えるチャンスを待つアラジンと新しい世界に飛び出したいジャスミンの、身分違いのロマンスと3つの願いをかなえる魔法のランプをめぐる冒険、そしてランプの魔人ジーニーのコミカルな魅力が爆発的な人気を集めた。さらには映画史に残る名曲を生み出し、1992年(日本では93年)に公開された映画の世界興行収入1位にも輝き、今なお語り継がれるディズニー不朽の名作。

 実写版では、エジプト出身の俳優メナ・マスードがアラジン役、ディズニー・プリンセスとしても人気が高い自由を求める王女ジャスミン役にはナオミ・スコットが出演。吹替版では、アラジンを中村、ジャスミンをミュージカル女優の木下晴香、ジーニーの吹替をアニメーション版に続き、声優・山寺宏一が務めている。

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