【スカーレット】大島優子、戸田恵梨香に投げ飛ばされる柔道シーン秘話

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連続テレビ小説『スカーレット』ヒロイン・川原喜美子の同級生、熊谷照子を演じる大島優子(C)NHK 拡大

連続テレビ小説『スカーレット』ヒロイン・川原喜美子の同級生、熊谷照子を演じる大島優子(C)NHK

 NHKで放送中の連続テレビ小説『スカーレット』(月~土 前8:00 総合ほか)。喜美子の同級生で、信楽で一番大きな窯元(かまもと)「丸熊陶業」のお嬢様、熊谷照子を演じる大島優子(11日放送の第11回から登場)。12日放送の第12回で、ヒロイン・川原喜美子(戸田恵梨香)と制服を着たまま柔道をするシーンが一番印象に残っているという。

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ーー印象に残っているシーンは?

【大島】(10月12日放送の)喜美子と照子で柔道をするシーンでは、お互いの下手さに笑えてきちゃって。柔道経験がゼロだったので、「何これ、大丈夫かな?」「本当に様(サマ)になってるの?」という自分たちへの疑問で笑いが止まらなくなりました。柔道ってふたりの距離が近いんですよ ね。 襟をつかみ合って技をか
けるのですが、日頃そんなに人と近づくことってないじゃないですか? それも笑ってしまう原因でしたね(笑) 。

 照子は投げられるだけだったので、主に受け身を練習していたんですけど、喜美子は私の下に入ってガッと投げる。なおかつ照子のスカートがひらっと舞って、中がちらっとみえそうになるシーンだったので、どうやったらカメラにうまくスカートの中が見えるか、という練習を、ずっとしているというなかなか面白い状況でした(笑) 。

――出演がが決まった時のお気持ちは?

【大島】連続テレビ小説『あさが来た』以来の朝ドラ出演ですが、こんなにどっぷりと撮影に参加させていただくのは初めてです。私、映像作品自体に参加するのが2年ぶりなので、「私でいいのかな」と思いましたし、見つけてくださったことを本当にうれ しく思いました 。『スカーレット』のヒロインが戸田恵梨香さんと発表になった後、幼なじみの熊谷照子役のお話が届いたので、戸田さんと同い年ですし、ライベートでも交流があったのでこれは楽しくなりそうだなと、 撮影が待ち遠しかったです 。

――ご自身の役柄についての印象や役のここに注目し てほしいという点など。

【大島】照子は、気が強いところもあるし、家業が丸熊陶業という信楽で一番大きな陶業で自分がお金持ちの家に育っているという自負もあって、自由奔放なんだと 思います。ただ、友だちができないんですよね(笑)。自分の気の強い発言や奔放な発言が原因で、まわりの人が離れていってしまう性格なんですけれど、そこで大きな心を持っている喜美子に出会う。だから、照子にとって喜美子は心のより所なんです。

 自分自身と照子の似ているところは、割と人前ではテンション高くなるところなのかも 。私は、やりたいことや、ポ ジティブなこと、プラス思考になることはなるべく口に出すようにしているのですが、これは周りと意見が違うかもしれないということは一回心に収めるようにしています。照子も、どこか感情を押し殺してしまう性格で、素直じゃないんだと思います(笑)。でも照子が、仲のいい友達に対してはすごく素直なのと同じように、私自身も信頼している人にすごく素直なタイプです 。

 滋賀ことばでお芝居するのが私にとって挑戦で、先生がせりふを吹き込んでくれた音源をひたすら聞いて練習しています。それをリピートしながら英語の勉強みたいに練習しています(笑) 。一生懸命、耳で聞いて…滋賀ことばって私には本当に英語感覚です。

――視聴者へのメッセージをお願いします。

【大島】視聴者の皆さまは、喜美子、照子、信作の幼なじみ3人組を小さい頃から温かく見守ってくださっていて、その上で大人になった姿をご覧になっていると思います。だからこそ、照子は喜美子が出会う大阪の人たちや、信楽の新しい人たちとはまた違う、ほっとするような存在で居続けたいなと、すごく思います。幼なじみみんなでがんばって、ほっとする空気感をつくっていけたらと思います。そして、大人になった3人がそれぞれ進んでいく道も、皆さんに応援してもらえたらうれしいです。楽しみにしていてください。

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