浜野谷圧倒V MB大賞 【津】

友好紙

 津ボートのG2モーターボート大賞「ウイナーズバトル」は最終日の20日、12Rで優勝戦が行われ、浜野谷憲吾(45)=東京=が逃げ圧勝。V賞金450万円を獲得し、来年3月の平和島のSGクラシックの出場権もつかんだ。2着は高野哲史、3着は西村拓也。

■ヒーロー

 SG4Vレーサーが他艇を寄せ付けずにシリーズの頂点に立った。浜野谷はコンマ03のトップSから一気に1Mを先取ると、そのままリードを広げて、2着以下の激しい争いとは無縁の独り旅でゴールまで突っ走った。

 進入は3号艇の今垣が3コースカドに引き、(1)(2)/(3)(4)(5)(6)。それでも「伸びてくる感じはなかった」と出足系中心に好仕上がりのエンジンパワーを生かした圧勝劇だった。前検日に引いた28号機は2連対率11%台のワーストだったが、即座にペラを叩き「動いているじゃん」の好感触を得た。予選3日目から優勝戦まで5連勝フィニッシュ。シリーズリーダーは自分の走りに徹して疾走した。

 津はG1周年で3回の優勝を誇る好相性水面。新たにG2制覇を加え「好きですよ。乗りやすいですね」と笑顔を見せた。

 来年3月にホーム平和島で開催されるSGクラシックの出場権を手にした。「(今年4Vでの参戦で)あと2回(のV数上積みを)と思わなくてもよくなったので余裕ができるし、いいレースができると思う」。今年の獲得賞金を4000万円台に乗せ、ランクは39位。「グランプリには出られないとは思うけど、シリーズで大暴れしたい」と今後、そして“年末”の活躍を約束した。 (横山佳彦)

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