新開まくり差しV ルーキーS 【びわこ】

友好紙

 びわこボートのルーキーシリーズ第19戦「スカパー!・JLC杯」は12日、12Rで優勝戦が行われ、4号艇の新開航(23)=福岡・118期・A2=が4コースからまくり差して1着。昨年11月福岡でのルーキーシリーズ以来のVを果たした。2着に板橋侑我、3着に木村仁紀が続き、3連単は2万円超の波乱決着。インで人気を背負った山崎郡は5着に敗れた。

■ヒーロー

 準優1号艇で敗れた新開が、最高の形でリベンジを果たした。4号艇で迎えた優勝戦は、3号艇の栗城がダッシュに引き12・3456の隊形。3カドの栗城がまくって行く展開を逃さず捉えて、昨年11月の福岡以来、通算3回目の優勝を勝ち取った。「同期の栗城君が展開をつくってくれて、向きました。正直、勝つならあれしかないと思っていた」と、理想通りのレースに笑顔を見せた。

 来年9月には当地でプレミアムG1ヤングダービーが行われるが、「(びわこに)すごくいいイメージが付きました」とニッコリ。そして、来年1月からのA1級初昇格も決まっている。「G1に出る機会があれば、そっちでも活躍したい」。まだ見ぬ記念戦線に夢を膨らませながら、これからも鮮やかな航跡を描き続ける。 (山本裕貴)

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