木村拓哉主演ドラマ『グランメゾン東京』、“19年秋ドラマ”最高の満足度を更新

オリコン

 木村拓哉主演のTBS系 日曜劇場『グランメゾン東京』(毎週日曜 後9:00)が絶好調だ。平均視聴率は、初回から4週連続で2桁をキープし、先週11月10日放送の第4話は同番組最高の13.3%を記録(ビデオリサーチ調べ/関東地区)。『コンフィデンス』誌によるドラマ満足度調査「オリコン ドラマバリュー」でも、初回から100Pt満点中95Ptと好スタートを切り、以降は高水準で推移。第4話では、現時点で今クール最高の満足度となる98Ptをマークした。

【写真】佐藤浩市の息子・寛一郎も出演中! 17日放送の第5話シーン写真

 本作は、慢心からすべてを失ったフランス料理のカリスマシェフ・尾花夏樹(木村)が、女性シェフの早見倫子(鈴木京香)との出会いを機に、旧来の仲間と再び一致団結し、“三つ星”獲得の夢に向かっていく大人の青春ストーリー。オリジナル作で、現在は海外版も制作されている『僕のヤバイ妻』(関西テレビ・フジテレビ系)や、世界的名作小説を現代日本に置き換えたアプローチで話題を呼んだ『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(フジテレビ系)など、骨のある作品を手がけてきた黒岩勉氏のオリジナル脚本による作品となっている。

 自己最高を記録した第4話は、倫子がオーナーシェフを務めるフランス料理店・グランメゾン東京が、いよいよプレオープンを迎えることに。その記念すべき日に、世界的に名声が高いグルメ雑誌『マリ・クレール ダイニング』の編集長、リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)が訪れることになり、コースの最後を締めくくる「デザート」を重要視する彼女を納得させるため、尾花らが再びデザート作りに奔走するというストーリーが展開された。1話ごとに新しい仲間が加わる流れができており、この4話ではホテルのブッフェで働くパティシエ・松井萌絵(吉谷彩子)が、グランメゾン東京のスタッフとして新たに迎え入れられた。

 視聴者から寄せられるコメントで特に目立っているのが、「毎回、仲間が加わっていく様子が楽しい」(20代女性/岡山)、「疎まれていた尾花が、仲間たちと心を通わせていく感じが熱くて良い。大人たちの青春に憧れる」(50代男性/大阪)、「どんどん新しい仲間が加わって、お店がパワーアップしていく様子は、冒険物語のようでワクワクする。次回が待ち遠しい」(30代女性/京都)、「グランメゾン東京の開店に向けメンバーが揃っていき、チームワークが出てくる感じがすがすがしくて良い」(40代男性/埼玉)、「仲間が増えていくのが少年漫画のようでワクワクする」(20代女性/埼玉)というように、「仲間と共に挑戦していく」というストーリーに対しての評価の声だ。

 大人になればなるほど、何かに夢中になったり、新しい仲間を作ったりという機会は少なくなっていくもの。もしかすると、“おいしい料理を作る=人を笑顔にする”ために、あーだこーだ言いながらも一致団結していく登場キャラクターたちに、どこか憧れを抱き、また応援しながら見守っている視聴者が多いのかもしれない。

 年甲斐もなく“青春ライフ”をおくる尾花たち。11月17日放送の第5話では、本格オープンを迎えるグランメゾン東京に新たな困難が待ち受ける。かつて尾花の下で修行し、現在は一流ホテルで最年少料理長として働く平古祥平(玉森裕太)が、ピンチを迎えたグランメゾン東京にどのように関わっていくのか? また、尾花と倫子の関係性にも何か変化が起こりそうな予感もあり、青春ストーリーの展開と共に満足度がどのように推移していくのか、注目だ。

●オリコン ドラマバリューとは
オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1~20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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