杏“働くママ”として社会に訴え「皆さまの中で受け入れていただいて…」

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 ファッション性や話題性に富んだ人に贈られる日本メンズファッション協会主催の『第48回 ベストドレッサー賞』の授賞式が27日、都内で行われ、「芸能部門」を女優・杏、俳優・ムロツヨシが受賞した。

【動画】3児の母とは思えないスレンダーBODYで登場した杏

 記念品を受け取り「今年は4年ぶりにドラマ復帰した覚悟のあった一年。その一年を評価されて、この場に立てたことは光栄です」と笑顔を浮かべた杏。プライベートでは“3児の母”とあり、司会から「一番、大変な時期では?」と問われると「3人いることで子ども同士で一緒に遊んでくれるようになったので、少し楽になってきたような気がします」と充実感をにじませた。

 女優業も時短撮影や週休を所得するなどして、家庭との両立を実現している。スピーチでは「自分の努力、頑張りだけではどうしようもなく、いろんな人に迷惑を掛けたり、頼って乗り切ることしか出来ないと思う。そしていろんな思いで迷い、罪悪感や悩みながら社会復帰されていく方が多い。どうか、皆さまの中で受け入れていただいて、助け合って、みんなで育てていける世の中になってほしい」と切に願っていた。

 2006年には、父・渡辺謙も「スポーツ・芸能部門」で受賞。囲み取材で報道陣から「親子で受賞するのは、『ベストドレッサー賞』で史上初です」と振られると「光栄でございます」とほほ笑んでいた。

 同じく受賞したムロも「『まさか自分が!』と驚きました」と喜びを爆発。来年の抱負を問われると「そろそろイメージが定着しつつあるので、新しいムロツヨシをみせる」と力強く話していた。

 1972年よりスタートした同アワードは、今年で48回目を迎えた。マスコミ、歴代受賞者によるアンケート結果と、選考委員会による最終審査をもとに各分野から受賞者を決定する。

 そのほか、今年は「政治部門」を世耕弘成(参議院議員)、「経済部門」を三木谷浩史(楽天株式会社 代表取締役会長兼社長)、「学術・文化部門」を小松美羽(現代アーティスト)、藤舎貴生(作曲家)、「スポーツ部門」を羽根田卓也(カヌー・スラローム選手)、「特別賞」を西川悟平(ピアニスト)が受賞。特別ゲストとしてラグビー日本代表の稲垣啓太選手が来場した。

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