前田敦子、観客の自分語りにも笑顔で対応「熱いメッセージうれしい」

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 女優の前田敦子(28)が『第43回山路ふみ子映画賞』の女優賞を受賞し29日、都内で行われた贈呈式に出席した。受賞スピーチ後には一般客からの質問を受け付けたが、前田に対しての質問者は「妹が敦子という名前で漢字も一緒で…」と自身のエピソードを語り始めたが、前田は「熱いメッセージうれしいです」と笑顔で応えていた。

【全身ショット】艶やかな紫色の着物姿で登場した前田敦子

 質問者は「すごく親近感がありまして、AKB48の時代はミニスカとかがすごくお似合いで。きょうは和服姿となり、すごく日が経過したと感じております」と語り始め「女優の職業として今後やっていくと思いますが、目標などはありますか?」と質問。

 前田は「人生何があるかわからない。こうしたいというのを決めずに生きてきたというのはあるんですけど、やりたいと思ったことは挑戦していきたいです。自分でなにかを決めるよりかは、望んでいただいた上で仕事をずっとやり続けたいです」と、しっかりとした回答に会場からも温かい拍手が送られた。

 受賞スピーチで前田は、『町田くんの世界』でヒロイン役を演じた関水渚(21)が同賞の新人賞を受賞し、きょうも共に登壇したことから「関水ちゃんとは同級生の役で、実年齢は10歳くらい離れているのでフレッシュさにあふれていました。それでも楽しい役でした」と笑顔を見せていた。

 文化財団特別賞を受賞した倍賞千恵子は「宣伝になりますけど、12月27日に『男はつらいよ お帰り寅さん』が公開されます。ぜひ足を運んで見ていただけたら」とアピール。最後は「前田さんではありませんけど、望まれるなら、やっぱり映画を作っていきたいです」と、前田の言葉を借用したあいさつで締め、会場の笑いを誘った。

 同賞は元女優の山路ふみ子さんが日本映画復興のために1976年に設立。そのほか、映画賞を石川慶監督(『蜜蜂と遠雷』)、功労賞をワダエミ氏(『ある船頭の話』)、新人女優賞を関水(『町田くんの世界』)、福祉賞を前田哲監督(『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』)、文化賞を赤松陽構造氏、文化財団特別賞を倍賞(『男はつらいよ』シリーズ)が受賞した。

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