マドラスチェック重賞初制覇 TCK女王盃 【大井】

友好紙

 「第23回TCK女王盃」(Jpn3・22日・大井競馬場・ダート1800メートル)は、単勝5番人気のマドラスチェックが勝利した。勝ち時計は1分54秒3で、同馬は重賞初制覇。ハナ差の2着に2番人気のアンデスクイーンが入った。

■叩き合い制す

 素質馬が念願の初タイトルを奪取だ。好スタートから外めの3番手をキープ。淡々と流れたペースの中、道中はリズム良く進んだ。4角入り口で馬なりのまま先頭へ。満を持して森泰斗が追い出すと、外からきたアンデスクイーンと残り100メートルの壮絶な叩き合いをハナ差で制した。

 陣営の努力が初タイトル奪取に結び付いた。中間はスタッフが砂をかぶる練習を実戦。冬場でも毛づやがさえ、仕上げに関しても完璧だった。斎藤誠師にとって、このレースは2年ぶり2度目の制覇。「うまく先行してくれて4角先頭が理想でした。本当にいい騎乗でした」と、鞍上へ賛辞を贈った。

■鞍上の森“連覇”

 一方の森泰斗は2年連続制覇。「外枠でいけたのが一番の勝因。一瞬気を抜いたらやられそうないいマッチレースでした」と、白熱のデッドヒートを振り返った。次走は未定だが、明け4歳でついに手にした初タイトル。今後の牝馬ダート重賞路線はマドラスチェックが中心になるかもしれない。

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