【セブンミリオンCC】どう攻める?個性豊かな18H
2020年のゴルフ特集は福岡市早良区にあるセブンミリオンカントリークラブ(CC)からスタートします。福岡市の中心部から約30分という好アクセスに、高い戦略性と美しい景観を誇る歴史ある18ホール。正確性と決断力を磨くラウンドが待っていた。
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2020年ゴルフ特集のスタートを飾る「セブンミリオンCC」。アウト、インともスタートは打ち上げのミドルだ。距離的には長くないが、ドライバーの飛距離が変わってくる上、セカンドも1、2番手違ってくる。寒い季節ならなおさらだろう。
内野達也フロント課長とラウンドしながら、コースの特徴を伺った。「まずは戦略性の高さでしょうか。フェアウエーもほどほどな広さですが、何より正確性が必要。ティーショットの落とし場所によっては直接グリーンが狙えない。かなり樹木を整理して以前よりもミスに寛容にはなっていますが、簡単ではありません」
それにしてもイメージ通りに進まない。なだらかなアップダウンもミスを誘う。捉えたと思ったショットが砲台グリーンからこぼれるケースも少なくない。打ち上げがあれば、ワクワクするような豪快な打ち下ろしホールもある。ただ、こちらも一筋縄ではいかない。それぞれ趣の違う池、バンカーなどのハザードが待ち受ける。風の判断も難しい。池越えのショットも多く、より戦略性が求められるアウト。フェアウエーは広くても正確なショットが要求されるイン。どちらも手ごわい。
一方で、景色の美しさは格別だ。池越えの5番は両サイドにメタセコイアが堂々と立つ。12番は550ヤード、S字のロング。写真の通り美しい。18番はれんが造りのクラブハウスへ向かっていく。各ホール、さまざまな樹木が植栽され、個性がある。秋はカエデが赤く燃え、冬にかけて赤茶に色づいたメタセコイアがフェアウエー脇で存在を主張する。寒い季節でもグリーン周りを彩るサザンカ。春は2000本近い桜がゴルファーの心を弾ませる。1982年から現職の鹿嶋檀支配人(78)が植栽を通して注いだ愛情。それがコース全体から伝わってくる。
いまさらながらゴルフから学ぶことは多い。20年もゴルフ特集をよろしくお願いします!
鹿嶋檀(まゆみ)支配人談
当クラブは福岡の都市近郊型のゴルフコースでもあり、皆さまの身近なゴルフ場としてご利用いただいております。また、一昨年の豪雨により被害に遭いました6番、13番ホールも修復が終わり、ご来場のお客さまより心温まるご支援をいただき、心より感謝しております。従業員一同、日々コース整備に努力し、ご来場のお客さまを笑顔でお迎えし、笑顔でお帰りいただけるよう心掛けております。皆さまのご来場をお待ちしております。
◆グルメ
年間通じた1番人気はボリュームたっぷりの「鉄板焼きステーキ御膳」(税別1980円)=写真(上)=です。ラウンドの前後はやっぱりタンパク質補給と疲労回復が大事。「カツとじ御膳」(同1210円)=同(下)=もお薦め。疲労回復とパワーアップに持ってこいです。
◆概要
1974(昭和49)年4月23日。設計者は菅浦一(すが・うらいち)氏。ベントの2グリーン。脊振山麓の自然を生かした丘陵コース。アウト(背振コース)は池越えが多く、ティーショットの狙い目が難しいなど戦略性に富む。イン(那珂コース)はフェアウエーが広い一方、局面で正確なショットを求められる
◆契約プロ
男子ゴルフのベルンハルト・ランガー(ドイツ)。メジャー大会のマスターズ・トーナメントを2度制し、世界ゴルフ殿堂入りも果たしている。クラブハウス3階のコンペルームは「ランガーズルーム」(120人収容)と名付けられている
◆所在地
福岡市早良区小笠木103の1
◆アクセス
都市高速を利用する場合は、福岡都市高速5号線の月隈JCTから野芥方面に向かい、野多目ランプで下車。北九州市方面からは福岡都市高速1号線から同2号線、同5号線を利用し、野多目ランプで下車。同ランプから11キロ、約20分でコースへ
◆電話
092(804)7000
◆姉妹コース
姉ケ崎カントリー俱楽部(千葉県市原市)、立野クラシックゴルフ俱楽部(同)





























