太田が大会3V 近畿地区選手権 【尼崎】

友好紙

 尼崎ボートのG1近畿地区選手権は11日、12Rで優勝戦を行い、太田和美(47)=大阪・69期・A1=が、インからきっちり逃げて、同地区選3回目、G1では通算19回目の優勝を果たした。2着は1Mで最内を突いた権藤俊光、3着には和田兼輔が入った。

■ヒーロー

 「自分が失敗しなければ、そして1Mを先に回れば差されないと思っていた」という言葉通り、太田がSを決め1Mを先マイ。コンマ03のトップSからまくり差して迫る和田、最内を突いた権藤らを封じて見事な押し切りを決めた。

 2日目には新ペラに換わるアクシデントもあったが、「レースで手応えがあったので換わってからも慌てることはなかった」と最後まで冷静に乗り切った。

 4日目に死亡事故があり、G1優勝の表彰式はピット内で行われるという異例のシリーズとなったが、「今年初優勝がG1で良かった」と、安どの表情を浮かべた。「今年はペラ調整の感じがいいし、早めに一つ獲れたことで、例年よりいい戦いができる」と、20年の活躍を予感させた。 (黒岡浩二)

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