【久留米CC】冬の超高速グリーン

 冬ゴルフに勝つ―。福岡県広川町の「久留米カントリークラブ(CC)」を訪れた。ここで求められるのは戦略性と方向性だ。成長を確認するには最適な18ホール。コースが誇る難敵「冬の高麗芝」という超高速グリーンの攻略に挑んだ。

 

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 ラウンド当日、久留米CCに青空が広がった。予報は雨。福岡市内では冷たい雨が降り続く。軽くなった気持ちとともにチャレンジする意欲も湧いた。前回訪れたのは一昨年の秋。江川支配人が「うちの冬は初めてでしょう。この時期のうちのグリーンは特別ですよ」とうれしそうだ。
  すぐにその訳が分かった。一緒に回った平嶋副支配人によると、グリーンのスピードは平均で11フィート。ただし、ここに高麗ならではの「芝目」というファクターが加わる。田中キャディーが「海に向かって」という順目で下りという状況なら、14フィートを超えるケースもある。ピンより上に付けてしまうと、かなり厄介だ。
  かつて研修生だった平嶋副支配人は短いパットを強めに決めている。「入らないことは考えず、しっかり打った方がいい」。貴重なアドバイスを受けた後、1メートルほどの短い下りのパットがオーバーしてグリーンの外へ。結局3パットで肩を落とした。
  この1年半のショットの成長を確認するつもりが、この速くて難しいグリーンの影響でスコアがまとまらない。決して広いとはいえないフェアウエー。打ち上げ、打ち下ろしと距離を合わせるのも簡単ではない。江川支配人から受けた「どこでも同じですが、特にうちの冬は手前から攻めるのが鉄則です」というアドバイスが効いた。
  13番338ヤードは筑後平野に向かって打ち下ろすロケーション抜群のミドルホール。ティーショットを成功させた後、2打目はややショートしたが、アプローチで手前に乗せて1パットでパーを拾った。続く14番ミドルもティーショットを失敗しながら、寄せと1パットでパー。グリーンが難しいからこそ、「鉄則」がものをいう。
  ほんの少しの成長を感じながら、空を見上げると黒い雲が…。連続パーなんかとるもんだから、そんなことを思いながら、スコア以上に充実のラウンドとなった久留米CCを後にした。
 

田中万喜キャディー(26)談

 新人キャディーとして頑張っています。正確なショットはもちろん好スコアには難しいグリーン攻略が必須。高麗芝のグリーンをいかに読むか日々奮闘中です。皆さまに愛されるゴルフ場の、皆さまに愛されるキャディーとして成長を目指しています。九州自動車道からのアクセスも抜群。皆さまのご来場をお待ちしています。

 

◆グルメ

 寒い季節の1番人気は何といっても「チャンポンセット」(税別1300円)=写真(左)=だ。開場当時のレシピが今も受け継がれる。セットには大きなギョーザとおにぎりも付いてボリューム満点だ。若いゴルファーには「厚切りとんかつ定食」(同1450円)=同(右)=もお薦め。おいしい上に食べ応えもあっておなかが満たされる。

 

◆概要

 1979(昭和54)年4月開場の丘陵コース、高麗芝のワングリーン。アウトは緩やかな起伏があり、インは筑後平野に向かって打ち下ろすホールが多い

 

◆所在地

 福岡県広川町長延1243の1

 

◆アクセス

 車の場合、九州自動車道の広川インターチェンジ(IC)から約5分でコースへ。太宰府ICからは約30分

 

◆久留米CCへの問い合わせ

 予約電話は0943(32)3131、ファクスは0943(32)3133

 

 

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