ワンオク、スペシャ年間最優秀アーティスト受賞も「辞退してファンにあげたい」

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 音楽専門チャンネル・スペースシャワーTVが、音楽コンテンツで功績をあげたアーティストやクリエイターを表彰する『SPACE SHOWER TV 30TH ANNIVERSARY SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2020』の授賞式が13日、東京国際フォーラムで開催され、年間最優秀アーティストに贈られる「ARTIST OF THE YEAR」にロックバンド・ONE OK ROCKが輝いた。

【画像】司会は今年もユースケ、きゃりー、いとうせいこうの3人

 同アワードは、昨年1年間を対象にした楽曲、映像作品、ライブ活動などに加え、スペースシャワーのユーザー支持を総合的に判断し、各賞を選出。完全招待制で5000人を招待予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大、防止に伴い、無観客での実施となった。

 最も活躍したグループアーティストに授与される「BEST GROUP ARTIST」との2冠を達成したワンオク。壇上でTakaは「こんな素晴らしい賞をいただけて、本当に光栄に思います」と喜びのあいさつ。一方で記念のトロフィーを手にこう続けた。

 「ただ僕らは、いろんな賞をもらっても、どんなところでライブをしても、ただのロックバンドに過ぎない。もちろんこれはうれしいですけど、特別な日というか、こういう状態の中でのアワードです。僕らがここに来た意味も含めてメンバーとも考えた。僕らがここに立てたのは、ファンのおかげ。僕らはこの賞を辞退させていただいて、僕らのファンにあげたい」。

 そう表明すると「これからもロックと音楽を愛し続けるみなさんが、素晴らしい世の中でしっかりと自分の人生を歩めるよう、僕らも頑張っていきます」と力強く語り、スピーチを締めくくった。

 そのほか各賞も発表され、最も活躍した男性ソロアーティストに贈る「BEST MALE ARTIST」を米津玄師、最も活躍した女性ソロアーティストに贈る「BEST FEMALE ARTIST」をあいみょん、一般投票によって選ばれた「PEOPLE’S CHOICE」をUVERworld、ロックシーンで最も活躍したアーティストに贈る「BEST ROCK ARTIST」をKing Gnuを受賞した。

 30回目の節目を迎える同アワードの司会は、ユースケ・サンタマリア、いとうせいこう、きゃりーぱみゅぱみゅの3人が務めた。

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