【麒麟がくる】木村了、13年ぶり大河ドラマ 織田信長の弟・信勝役

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 俳優の木村了が、NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)で、織田信長の弟・信勝役で出演。15日放送の第9回に初登場する。大河ドラマは『風林火山』(2007年、武田義信役)以来、13年ぶり2作目。

【写真】織田信長と信勝の母、土田御前(檀れい)

 本作の織田信勝は、うつけと呼ばれる兄・信長とは違い、色白で美しく賢いことで、母・土田御前(檀れい)の寵愛を受けている――ということだが、「図書館に行ったり文献を調べたりしましたが、信勝はほとんど史実に残っていません。『信長を追っているドキュメンタリーにちょっとだけ現れる信勝』というくらいの情報量しかありませんので、これはキャラクターを自分で作るしかないなと思いました」と、木村。

 “信長を追っているドキュメンタリーにちょっとだけ現れる信勝”かもしれないが、土田御前が過剰に信勝をえこひいきしなければ、信長の人生も、信勝の人生も違うものになっていたかもしれない。

 木村は「この役に対してどのくらい自分がアプローチできるのか、今回、僕にとっては、とてもチャレンジでしたし、『麒麟がくる』の中でどのくらい信勝の印象を残せるのか、常にセンサーを張りながら演じさせていただきました。母上である土田御前と信勝はとても仲良しですので、信長、信勝そして土田御前のそれぞれの距離感の違いを感じていただきたいです。この関係がこの先の展開にどのようにつながっていくのか、 毎回短いシーンではありますが、それを見逃さずにご覧いただけると、信勝の最期がとても興味深く、そして切なく見えてくるのではないかなと思います」と、見どころを語っている。

■第9回「信長の失敗」

 輿入れしたものの祝言をすっぽかされた帰蝶(川口春奈)は、ようやく翌朝帰ってきた信長(染谷将太)と顔を合わせる。奇妙な出で立ちだが、領民のことを思いやる姿、そして素直に前日の不在を詫びる信長に興味をもつ。婚儀に上機嫌な信秀(高橋克典)と土田御前(檀れい)だが、信長が持参した祝いの品を見て、激しく叱責する。父にも母にも愛されない孤独な信長の姿を見た帰蝶は、鉄砲の手ほどきを受けながら自分も父がときどき大嫌いになる以外は好きだと言い、信長に寄り添う。一方、美濃の光秀はのちの正妻となる煕子(木村文乃)と懐かしい再会を果たしていた。

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