ikumi、ファッションマスク開発 こだわりデザイン&利便性追及、品薄打開へ

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 モデルでデザイナーとしても活躍し、自らのブランドを持つikumi(33)が、新型コロナウイルス対策として立体型のファッションマスク「IKUMI MASK」を開発、本格的に発売することになった。独特な世界の演出でファッション業界でもファンが多いikumiが、今度は日本でも品薄となっているマスク生産にも進出する。

【写真】ikumiが開発したファッションマスク「IKUMI MASK」

 ストリート系のファッション誌のモデルで人気を集めたikumiは、現在はデザイナーとしても自らのブランド「IKUMI」を立ち上げている。ファッション系関係者によると「10~20代から人気が高い」そうで、14年からは自らデザインしたブランドを使って米ニューヨークでファッションショーを始め、18年はパリにも進出した。

 新たに手掛けたのが、日本では品薄となっているマスク。特殊な繊維の生地を重ね合わせ、立体縫合で鼻にあたる部分にフィット感を出している。さらに、耳にかけるひもの部分にも独自の手法を加え「ファッション性と同時に利便性も追求」するなど、「IKUMI」ブランド独特なこだわりのデザインで製品化した。

 3月に入って実験的に東京・有楽町の阪急で開催していたポップアップショップで販売したところ、当初用意した100枚が数時間で完売。その後も何度か追加生産ところ、今度は「同じようなマスクが出回るようになってしまった」ため、本格的に商品することになった。

 国内での製品工場などを探したが「納得した縫合ができない」「コストが合わない」ことから、「知人や仕事仲間に短時間で縫合技術を学んでもらって手作業で作っています。もちろん増量を目指して工場を探していますが、今の手作業では1枚作るのに、どうしても2時間かかってしまいます」と現状を明かす。それでも既に数百枚の対応が可能になった。価格は税込2,200円。

 現在は「IKUMI WEBSHOP」(https://ikumitokyo.com/ec/)で発売され、、東京・原宿のオリジナルショップ「IKUMI 原宿店」でも週末と祝日のみ販売予定。

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