デビュー18連勝 寺崎がS級特昇

友好紙

 25日の名古屋競輪最終日11RのA級決勝で、寺崎浩平(26)=福井=が最後方の9番手から2角捲りを決めて完全優勝。日本競輪選手養成所の117期を早期卒業し、1月16日のデビューからこれで18連勝を決めるとともに、A級1、2班戦3場所連続完全VでS級2班へ特別昇級する(26日付)。デビュー以来無傷でのS級特進は、2009年の深谷知広(愛知)以来2人目の快挙となる。

 ゴールでは2着を4車身突き放す圧巻のVを決めた寺崎は「緊張はしたが、レースは落ち着いてできた。自分の中では18連勝は最低限だと思っていたし、有言実行できた」とほっとした表情で振り返る。「次のS級では幅を広げる意味でも先行もして、しっかり自分の持ち味を出したい」とコメント。目を輝かせながらワンランク上の舞台の抱負を語った。

 ◆寺崎浩平(てらさき・こうへい)1994年1月4日生まれの26歳。福井市出身。身長171センチ、体重73キロ、血液型O。師匠は鷲田佳史(88期)。ホームバンクは福井。趣味は筋トレ。法政大学卒業。2017、18年国体ケイリン連覇など豊富な自転車競技歴を持つ。日本競輪選手養成所117期入所後もゴールデンキャップを獲得するなど活躍し、史上初の早期卒業を菊池岳仁とともに果たした。1月16日、和歌山競輪場でのデビューから18連勝中。

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