報酬返納は「チームへの思い」

共同通信

 新型コロナウイルスの影響による公式戦の長期中断を受け、選手側が報酬の一部返納を申し出たJ1札幌の宮沢裕樹主将が7日、札幌市内での練習後に取材に応じ「試合ができない状況が続き、いろんな人に支えられてプレーできていると改めて実感した。その中で選手がチームに対しての思いで出した結果」と、真剣な表情で語った。

 外国人を含めたプロ契約の全28選手の総意として宮沢と選手会長の荒野拓馬、GK菅野孝憲の3人がチームを代表して申し出た。4~9月の報酬の一部で総額は1億円弱。議論を重ねたという宮沢は「一人一人家族もいる。選手の感情だけで動くことはできなかった」と強調した。

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