毒島G1通算10度目V 開設66周年記念 【多摩川】

友好紙

 多摩川ボートのG1開設66周年記念「ウェイキーカップ」は16日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、1号艇の毒島誠(36)=群馬=がインからコンマ02のトップSタイで逃げを決め、2018年11月の鳴門ダイヤモンドC以来となるG1通算10回目の優勝。賞金1000万円を獲得した。2着はまくり差しで前を追った須藤博倫、3着には松井繁が入った。

ヒーロー

 文句一つない完璧なレース運びだった。毒島がインから逃げ切りウェイキーカップ初優勝。「こういう状況なんですけど、少しはファンの方が元気の出るレースができたと思う」。新型コロナウイルス感染拡大防止のため前回65周年に続き無観客の最終日となったが、レースを映像で見てくれているであろうファンに向け、最高の形で応えた。

 準優で見せた全速ターンが優勝戦でも火を吹く。インからコンマ02のSを切ると佐藤のまくりを封じBSでは独走態勢。「足は一番良かったと思う。1Mはつつかれて、ロケット気味に出て行ったのもあるけど回ってからも良かった」とうなずいた。

 昨年はSG2冠の毒島もこれが今年初優勝。「本当にうれしい。来年のクラシックの権利も取れたことも大きい」と喜んだ。賞金ランクも大幅に上昇。「賞金はまだ早いけど、これからも頑張って行きたい」。目標である年末決戦に向けて力を込めた。

寄付 多摩川ボートのG1開設66周年記念「ウェイキーカップ」で優勝した毒島誠は、日本財団を通じて災害復興特別基金(新型コロナウイルス災害)へ賞金の一部を寄付する。

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