高田川親方「大事な家族失った」

共同通信

 新型コロナウイルスに感染し5月13日に28歳の若さで死去した大相撲の三段目力士、勝武士さん(本名末武清孝)の師匠、高田川親方(元関脇安芸乃島)が1日、日本相撲協会を通じ書面で「誰からも愛される大事な家族を失った悲しみは言葉にできません」と弟子を失ってから初めてコメントを発表した。

 勝武士さんが中学1年生のときに初めて会い声を掛けたという。「『おれが親方の本当の一番弟子』といつもうれしそうに話していた顔が忘れられません」と述懐した。

 同親方も感染したが回復。7月場所に向け「勝武士と一緒に一丸となって頑張っていこうとみんなで誓い合いました」と思いをつづった。

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