村松今年4度目V ルーキー第10戦 【鳴門】

友好紙

 鳴門ボートのルーキーシリーズ第10戦「スカパー!・JLC杯」は最終日の29日、12Rで優勝戦が行われた。1号艇で人気を集めた村松修二(29)=広島・114期・A1=が、インからしっかりと逃げ切り、4月の津に続くルーキーシリーズVを飾った。これで今年4回目、通算では12回目の優勝。2着には島村隆幸、3着には黒野元基が入った。

ヒーロー

 村松がインから逃走。今年4回目の優勝を飾った。「少し慎重になりました」とコンマ19のSには課題を挙げたが、そこから伸び返し1Mを先マイ。バックでは、早くもリードを取り、そのままVゴールを駆け抜けた。

 今節は前検から手応えは良くなく初日は5着発進からエンジンを立て直してのV。「いろいろとやってきたことが生かされ優勝戦が一番。全部の足が良かった。今節は本当に勉強になった」と優勝とともに何かをつかんだシリーズになった。

 今年は2月の中国地区選(宮島)で悲願のG1V。初出場のSGクラシック(平和島)では、予選突破も果たした。8月には2回目のSG出場となるメモリアル(8月25~30日・下関)が控えている。「SGまでのルーキーシリーズ(4戦)は全部勝つ気持ちでいって、下関でピークに持っていきたい」と大舞台での活躍に気合を込めた。 (安藤浩貴)

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