HKT48初の単独ツアー 大分で開幕 さっしー涙の凱旋

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初単独コンサートとなる九州7県ツアー初日を迎えたHKT48

 ●1曲目はモー娘。
 
 福岡を拠点に活動するアイドルグループ・HKT48の初単独コンサートツアー「九州7県ツアー~可愛(かわい)い子には旅をさせよ~」が11日、指原莉乃の地元・大分市のiichikoグランシアタでスタートした。公演は昼と夜の2回行われ、セットリストは、モーニング娘。の「ザ☆ピ~ス!」からいきなり始まる度肝を抜く構成。「スキ!スキ!スキップ!」などのオリジナル曲や、姉妹グループの曲をメドレーで歌い踊るなど、メンバーは満員の観衆の前ではつらつとした姿を見せ、怒涛(どとう)の3カ月の幕が開いた。

 ●ゴンドラや寸劇も

 47人だけでつくる正真正銘の初コンサート。メンバーにも、ファンにとっても念願だった地元ツアーは、衝撃のオープニング以外にも、観客をびっくりさせる「仕掛け」が満載だ。指原と兒玉遥がゴンドラに乗り、観客の手が届きそうな距離で歌えば、村重杏奈や中西智代梨が寸劇で躍動し、森保まどかが得意のピアノ演奏で花を添えるシーンも。一人一人のメンバーが存分に個性を発揮し、最後までファンを沸かせ続けた。

 本編最後の「未来の扉」では、ステージ上のスクリーンに数人のメンバーのメッセージを映しだす演出も。初の凱旋(がいせん)コンサートで、地元のファンから「おかえり」という歓声で迎えられた指原は「大分で生まれ、大分で育ったことを誇りに思います。また絶対に帰ってきます」と、涙で声を詰まらせながら、感謝の思いをファンに届けていた。

 ●新チーム「K4」が発足

 夜の部では、劇場支配人を兼任する指原が「クラス替え」と称した新たなチーム編成を発表。新チーム「K4」が発足し、17人の研究生が正規メンバーに昇格した。チームHの宮脇咲良や村重杏奈、森保まどからがK4へ移り、デビューシングルでセンターに抜てきされた田島芽瑠は、チームH所属、朝長美桜はK4所属となった。新チームのキャプテンは多田愛佳がつとめる。

=2014/01/12付 西日本スポーツ=

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