脇本完全でV3 開設記念 【福井】

友好紙

 福井競輪のG3開設70周年記念「不死鳥杯」は26日、最終9Rで決勝戦が行われ、人気を集めていた脇本雄太(31)=福井・94期=が力強いカマシで押し切って完全優勝。大会3連覇で通算5回目となる地元記念制覇を成し遂げた。2着には松岡健介、3着には東口善朋が入り、ラインで上位を独占した。

■ヒーロー

 決勝も主役の座は揺るがなかった。地元記念3連覇を完全優勝で決めた脇本。「完全優勝は意識してなかった。(同県の)伊原さんと別線はつらいし、こみ上げるものがあったけど、それと戦いながらの優勝。地元でファンがいる中で記念を走れて4連勝はうれしい」と喜びを語った。

 レースは準決までと同様に後ろ攻め。「伊原さんもダッシュはあるが、これ以上遅らせないし打鐘で行った」と勝負どころで一気にスピードを上げ、前受けから力勝負に出た伊原をねじ伏せて先頭に立ち、そのまま押し切りゴールを駆け抜けた。

 「ライン3車で決められたのは価値がある」と振り返る脇本。次走の予定はG1オールスター(8月12~16日・名古屋)。五輪代表のパワーで近畿勢をけん引する。 (貞 友之)

PR

競輪 アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング