馬場地元でG1初V 開設68周年記念 【びわこ】

友好紙

 びわこボートのG1開設68周年記念「びわこ大賞」は4日、最終12Rで優勝戦が行われ、馬場貴也(36)=滋賀・93期・A1=が5コースからまくり差して1着。G1初優勝を地元水面で飾り、賞金1000万円とSG・クラシック(2021年3月23~28日・福岡)の出場権を手に入れた。2着は1Mで果敢に攻めた君島秀三。1号艇の西山貴浩は3着に敗れた。

ヒーロー

 目を真っ赤にして馬場がピットに引き揚げてきた。「3周目くらいからこみ上げてきた。地元の先輩が喜んでくれたので泣いてしまいました」と照れながら振り返った。

 レースはS展示通り3対3の枠なり。1Mで攻めた君島にインの西山が抵抗してできた隙間に、こん身のまくり差しをねじ込んだ。「まくり差しだけを考えていたし、無我夢中でした。今までびわこで練習したことを出そうと思った」と胸を張った。

 SG2冠を誇るトップレーサーだが意外にもG1はこれが初優勝。「これで肩の荷が下りたし、地元でG1初制覇できて、SGを勝ったときよりもうれしい。去年もこの時期から調子が上がったし、このまま突っ走りたい」。この優勝で賞金も4000万円を突破。2年連続のグランプリ出場を目指すスピードスターから今後も目が離せない。 (山本大輔)

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