競馬で初 コロナで川崎中止

友好紙

■騎手1人が感染

 神奈川県川崎競馬組合は24日、騎手1人が新型コロナウイルスに感染したため、この日の川崎競馬の開催を取り止め、25日の中止も発表した。コロナ禍による競馬の中止は、地方競馬、日本中央競馬会(JRA)の開催を通じて初めて。

 この騎手は船橋所属で、前週の大井競馬(16~21日)で騎乗し、PCR検査の結果で陽性と確認された。濃厚接触者を特定し、感染拡大を防止する措置を講じる必要から、川崎競馬は24、25日の開催中止を決めた。26~28日の開催については別途検討される。

 川崎競馬場ではこの日、9月以降のファン入場再開に向け、人数を限定した事前予約制によるプレオープンを実施する予定だったが、これも中止となった。

 新型コロナの広がりを受けて、南関東地方競馬は2月27日の大井競馬から、JRAは同29日から無観客開催。ファンの入場を再開した一部の地方競馬場を除いて、現在も続行中だ。

 一方で、インターネット投票による馬券の売り上げは好調。特に地方競馬は、3月こそ前年比減も、7月には全体で前年比154・7%(南関東は同132・1%)を記録。ホッカイドウ競馬では「ブリーダーズゴールドカップ・Jpn3」が行われた今月13日に、1競走と1日の売上額でレコードを更新した。

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