中国のアニメ映画『羅小黒戦記』日本語吹替版が製作決定 出演は花澤香菜、宮野真守、櫻井孝宏

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 中国のアニメ映画『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』の日本語吹き替え版製作が決定し、11月7日に公開されることが27日、発表された。あわせて特報映像やティザービジュアル、第1弾キャストも公開。シャオヘイ役を花澤香菜、ムゲン役を宮野真守、フーシー役を櫻井孝宏が担当する。

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 同作は、中国の漫画家・アニメ監督のMTJJ及び寒木春華(HMCH)スタジオが制作したアニメ作品。2011年3月17日からWEBアニメシリーズが動画サイトで公開された後、人気が上昇し続け、中国アニメを代表する作品にまで成長。その後劇場版が制作され、中国国内での興行収入は3.15億人民元(約48億円)を記録し異例のヒットとなった。

 2019年10月には、小規模ながら日本国内でも字幕版が公開され、ファンや関係者たちから「今後、これを作った人達と競っていかないといけないのか」「痺れるほどかっこいい! もう感心を通り越し、嫉妬を覚えてしまう」と多くの声が寄せられていた。

 日本語吹替版はアニプレックス制作、チームジョイの共同配給となり11月7日より全国公開。音響監督には『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』『スパイダーマン:スパイダーバース』の岩浪美和氏が担当する。

 製作にあたり、アニプレックス中山信宏プロデューサーは「作品を観て、正直に『これは凄い』と思いました。中国で製作されていながら、どこの国にも通じる純粋に面白い物語だと思いましたし、画面にこめられたクリエイターの熱量には、アニメーション製作に係わる者として、ある意味、嫉妬をするほどでした」とコメントを寄せている。

 また、キャストは、人間に住む場所を追われた黒猫の妖精シャオヘイを花澤香菜、そこに手を差し伸べる植物を自在に操る妖精・フーシーを櫻井孝宏、人間でありながら最強の執行人であるムゲンを宮野真守が演じる。

■ストーリー
人間たちの自然破壊により、多くの妖精たちが居場所を失っていた。森が開発され、居場所を失った黒猫の妖精シャオヘイ。そこに手を差し伸べたのは同じ妖精のフーシーだった。フーシーはシャオヘイを仲間に加え、住処である人里から遠く離れた島へと案内する。その島に、人間でありながら最強の執行人ムゲンが現れる。フーシーたちの不穏な動きを察知し捕えにきたのだ。戦いの中、シャオヘイはムゲンに捕まってしまう。なんとか逃れたフーシーたちはシャオヘイの奪還を誓い、かねてから計画していた「ある作戦」を始める。一方、ムゲンはシャオヘイとともに、人と共存する妖精たちが暮らす会館を目指す。シャオヘイは、新たな居場所を見つけることができるのか。そして、人と妖精の未来は、果たして――。

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