篠山紀信氏、初の劇場作品が公開「不思議な感覚になりました」

オリコン

 写真家・篠山紀信氏の映像作品『イル・ノワール 黒い島』が、4日より東京・UPLINK吉祥寺で公開された。

【写真】タッグを組んだRina&Mari姉妹とともに笑顔を見せる篠山紀信

 時代とともに走り、常に第一線で作品を発表し続ける篠山氏が“初めて”にこだわり、話題を呼んだ写真集「premiere」シリーズ。自身初となる劇場公開作では、同シリーズでタッグを組んだRina&Mari姉妹とともに、全編モノクロームで官能と幻惑の美の世界を表現した。音楽を平本正宏氏、アートディレクターを宮坂淳氏が担当した。きょう4日より同所で1週間限定公開される。

 コロナ禍のなか、無事に封切りを迎え、篠山氏は「できるかどうか分からない状況だった。人生の中でも大変な初めての経験。稀なこと(劇場作品)をやるなかに、稀なこと(コロナ禍)が起こって、一体どうなっちゃうのかなと思いましたね」と安堵の表情を浮かべながら「写真だけでなく、こういう形で音楽や編集と一緒に新しい表現をできることは素晴らしいことです」と笑顔をみせた。

 一方で実際に作品を鑑賞した感想については「ストーリーもなければ、セリフもない。感覚だけで作ったものですから、そのなんとも言えない不思議さと、セクシャルな感じというのが、ちょっと作った僕も恥ずかしいという不思議な感覚になりました」と、はにかみながら明かしていた。

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