西山G1初V ダイヤモンドカップ 【徳山】

友好紙

 徳山ボートのG1「ダイヤモンドカップ」は28日、最終12Rで優勝戦が行われ、西山貴浩(33)=福岡・97期・A1=がインからコンマ02のこん身Sを決め逃げ切り、2005年11月デビューから16年目、G1では11回目の優出で、悲願の初優勝を決めた。2着は池田浩二、3着には白井英治が入った。

■ヒーロー

 “お祭り男”がついに悲願達成。涙はなかった。「ほっぺたをつねって泣こうとしたけど泣けなかった」と、西山らしいジョークを交えてニッコリとほほえむ。

 「最後は目をつむった。もう二度としない」と言うように、コンマ02の際どいSを決めると、迷うことなく「前だけ向き、落ち着いて1Mを回ろうと思った」と先マイを決めて押し切った。

 普段から弾丸トークで人を笑わせるキャラだが、やはり人の子だった。「緊張してないつもりだったけど、前日から手と足が一緒に動いていた」と苦笑い。

 この勝利で賞金ランクは13位まで浮上し、年末のSGグランプリ(12月15~20日・平和島)初出場も見えてきた。「選手になって絶対出たいと思っていたので実現させたい」と美酒に浸る間もなく、次なる大きな目標達成へまい進する。 (黒岡浩二)

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