神木隆之介、緊張のラジオ初挑戦「頭の中で警報が…」 紙破り&キャンプ愛さく裂のコーナーも

オリコン

 俳優の神木隆之介(27)が、10日深夜放送のニッポン放送『神木隆之介のオールナイトニッポン0(ZERO)』(深3:00)に生出演。芸歴25年でラジオパーソナリティーに初挑戦となったが、初々しさもありつつ、自身の気持ちを率直に打ち明けたり、リスナーとの交流を楽しんだりと、濃密な放送となった。

【写真】アニバーサリーブックを手に笑顔を浮かべる神木隆之介

 番組冒頭、神木は「本当に緊張していますね、急に緊張してきますね。ラジオ(のパーソナリティー)が初めてで…。25周年、新しいことを始めようということで、YouTubeとかカメラマンさんとしてのお仕事をいただいたり、いろんなことをやっていきたいなという挑戦の年です」とあいさつ。

 京都アニメーション制作の新作アニメ映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を鑑賞したと明かし「すごくいいなと思ったのは、悲しい涙っていうのも現実世界の中であるし、すごく共感することもあるけど、喜びの涙を見ているとすごく感動するなって感じました。こういう風に喜びの涙を流してもらえるような作品に携わっていけたらいいな」と言葉に力を込めた。

 緊張している神木のために、リスナーから「メールの紙を破ってみてください」と提案される一幕もあり、勢いよく破った神木は「ビリって音いいですね。緊張という紙が音として解放されるような。ラジオの先輩です、リスナーの方々」と感謝。その後、親交の深い今井隆文がアシスタントとして登場し、2人でのトークを繰り広げていった。

 ニッポン放送では1時間半で放送は終了したが、一部地域では2時間の生放送となった。佐藤健、学校の先生のものまねを行うなど、より開放的に放送を行っていったが「より人間の本質を突いた企画をやりたい。ずっとキャンプがやりたくてしかたなかった」と切り出すと、スタジオを飛び出して「特設キャンプ場(会議室)」から放送を行った。さまざまなキャンプ用品がズラリとそろっており、神木が熱いキャンプ愛を伝えていった。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができ、放送の舞台裏に迫った動画が15日の午後8時に神木隆之介公式YouTubeチャンネル『リュウチューブ』で公開される予定。放送直後の神木と今井が、インタビューに応じてくれた。

――人生初のラジオパーソナリティーとなりましたが、手応えなどはいかがでしたか?

【神木隆之介】マジで本当に緊張しました。「みなさんこんにちは」って言っちゃって「こんばんはだよ」って、頭の中で警報が鳴っていました(笑)。でも、僕は今回、初めてやらせていただくにあたって、緊張していたら緊張しているって言っちゃいたいなと思っていたので。みなさんのコメントもやさしいものが多くて、ありがたいです。

――リスナーのみなさんと生放送ならではのやり取りもあったと思いますが、印象に残っているメールなどありますか?

【神木】破ってくださいっていうメールとかって、普通は来るものですかね? なかなかないですよね。どう読まれるのかが全部わかっていて、紙を使う時・場所を完全に理解してないと、破るために送るってないので、リスナーさんはすごいなと実感しました。

【今井】オレも感動しちゃった。あそこから肩の力が抜けてきたよね。僕が印象に残っているのは、リスナーからのメールをもとに(神木から)丸めた紙をぶつけられたことですね(笑)。アクリル板を飛び越えてきましたからね(笑)。

――リスナーの黒歴史を、神木さんのやさしい声で読み上げていくという「黒歴史相談」について

【神木】どれも意外と当てはまるんですよね。高2とか高3くらいまでポエムを書いていて「もしも、1日経ったら、何かを忘れて」みたいな「もしも〇〇だったら」っていうようなことを書いていたんです。ドラマ『11人もいる!』の時に(星野)源さんが曲を書いている時に「締め切りが…」っておっしゃっていて「あと3曲。残っていて、なんかないかな?」っておっしゃっていたので、そのポエムについて話をしたら、本当に「もしも」っていうタイトルの曲が発表されていて…。本当に若干だと思いますが、曲名のアイデアの参考になったかもしれないなということを思い出しました(笑)。

――直前には、オードリーさんが担当されていますが、何かやり取りなどされましたか?

【神木】やり取りはないです(笑)。傍から「わー!オードリーさんだ!」って思って見ていました。

【今井】僕も聴取率ナンバーワンの番組だって思っていました。

【神木】だって、プレッシャーですよ。前の方がオードリーさんですよ。面白い方に決まっているじゃないですか(笑)。その後に、こんにちは神木隆之介…あっ間違えたこんばんはって、最悪のスタートですよ(苦笑)。

【今井】(神木の)そんな姿見られないから、みんな癒やされていたと思いますよ。

【神木】今回は、本当に当たって砕けろ精神でした(笑)。最大の関門は、ひとりフリートークだったんですよ。淡々と自分の話題を出していくのがそんなに得意じゃないから「楽しんでくれるのかな」「興味あるのかな」とか、不安が押し寄せてきて…。最初のフリートークって、どうすればいいんですかね。

――リスナーからは次を期待する声も上がっていますが。

【神木】本当にあるんですか? また噛むし、焦りますよ(笑)。それでも期待してくださる声があれば…。

――今回の放送を100点満点で自己採点すると何点になりますでしょうか?

【神木】50点くらいじゃないですか、まだ硬かったです。反省点は最初のトークです。凡ミスですよ。AボタンとBボタンを間違えるくらいのミスですよ。でも、本当に楽しかったです。もっと、トークテーマに沿って話したいっていうのもあるし、質問にも、もっと答えたかったですね。もっと話したいなって思いました。

【今井】僕から見ても50点かなーって、誰も笑わない(笑)。まだまだ余白があるかなって。

【神木】良かったね、ラジオじゃなくて(笑)。

【今井】放送が終わってから、いきなりイジってくるな(笑)。80点とか言おうとしたかったんですけど、冒頭がしょーもなかったので(笑)。

【神木】だったら、0点って言ってくれたほうが潔いよ(笑)。

【今井】(神木の50点コメントに)被せにいったんだけどな。誰もウケてない(苦笑)。

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