武田鉄矢、筒美京平さん追悼「昭和歌謡の伝説」 デビュー当時は“敵視”も「すごさが身にしみてくる」

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 歌手の武田鉄矢、テレビ東京の須黒清華アナが13日、都内で行われたBSテレ東『武田鉄矢の昭和は輝いていた』放送300回記念取材会に出席。武田は、誤嚥(ごえん)性肺炎のため7日に亡くなった作曲家の筒美京平(本名:渡邊榮吉)さんを追悼した。

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 武田は「私はフォークシンガーというところから入ってきたので、歌謡界にいる人たちは異世界の人である。激しく言いますと敵(かたき)であると思っていました。芸能界みたいなところで作っているのに対して、オレたちは打倒するような歌を作らないといけない」と当時の心境を回顧。

 続けて「でも、ある年齢にいきますと、その時代に歌謡曲を作った方々のすごさが、だんだんと身にしみてくるんですね。息を呑むしかないほどの才能ですよね。残念なことに、お会いするということはなかったんですが、心からご冥福をいたします。(筒美さんの)音楽的センスのすごさは重々感じております。昭和の歌謡曲の伝説として残さないといけない宝」と言葉に力を込めていた。

 今回の訃報を受け、2015年に放送された筒美さん特集を16日に再放送(後8:00)することが決定。ゲストには、野口五郎・太田裕美が出演し、筒美さんが作った昭和歌謡の魅力に迫る内容となっている。

 23日には、300回を記念して『昭和歌謡の幕開け 2時間スペシャル』(後7:00)と題して、戦前の名曲を紹介。ゲストには、昭和歌謡を熟知している中村メイコ、西脇久夫、日本大学准教授の刑部芳則氏が登場する。

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