競輪99期 九州勢新人紹介(下)

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飯塚直人

本郷雄三 高村星八 船倉卓郎 松岡孝高 山口幸太郎 野方宏樹

※データは2010年12月21日現在。
 
ダッシュ抜群!
 
 飯塚直人(いいづか・なおと)佐賀県鹿島市出身、龍谷高校卒業、師匠は原司(70期)。兄隼人(95期)の影響を受け競輪界入りを志願。兄と同じダッシュ系の脚質でスピード勝負には期待できそうだ。「デビューすれば兄と比べられるだろうけど、越えられるよう頑張ります」

甘い性格が一変

 本郷雄三(ほんごう・ゆうぞう)熊本県宇土市出身、ルーテル学院高校卒業、師匠は西川親幸(57期)。中学から水泳をやっていたが、競輪選手を目指していた学友の影響でこの道に。「競走訓練で甘い性格が一変した。自信あるダッシュだけでなく、地脚も強化してG1優勝を狙う」

S級S班が目標

 高村星八(たかむら・せいや)熊本県荒尾市出身、流通経済大学卒業、師匠は広田樹里(89期)。テレビで見た競輪学校の特番に触発され適性試験を受験し、一発合格。サッカーで鍛えた身体能力は抜群だ。「父が元選手と同級生という縁もあった。先行でS級S班まで登り詰めたい」

競輪に一目ぼれ

 船倉卓郎(ふなくら・たくろう)長崎県諫早市出身、関東学院大学卒業、師匠は井手健(79期)。サッカーでプロになれない現実に直面。その時、部活帰りに何となく立ち寄った小田原競輪場でその走りに一目ぼれ。「街道で地脚をつけて、頂点を極めた井上昌己さんのような選手に」

松岡家の三男

 松岡孝高(まつおか・よしたか)熊本県熊本市出身、九州共立大学中退。父は(博司=33期)、兄(孔明=91期、貴久=90期)と競輪一家のサラブレッド。「体重が増えにくいタイプだけど、とにかく毎日150キロ乗り込んで兄貴たちに早く追いつき、何かひとつでもいいから勝ちたいです」

家族のためにも

 山口幸太郎(やまぐち・こうたろう)長崎県諫早市出身、鎮西学院高校中退(大検合格)、師匠は江口晃正(75期)で、父は元ボートレーサーの山口信義。既婚ですでに一児のパパ。選手を諦めて居酒屋で働いていたが、再挑戦。「嫁に許可をもらって受験し、選手になったからには頑張る」

バレー部の出身

 野方宏樹(のかた・ひろき)佐賀県武雄市出身。塩田高校時代にはバレーボールで県大会4位の実力。身長183センチ、体重86キロと恵まれた体格の持ち主。「師匠(原司=70期)からは競輪学校で先行してこいと言われたけど、できなかったのでデビューしてからは先行で上を目指したい」

=2010/12/22付 西日本スポーツ=

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