競輪 九州地区新人紹介(男子101期)

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佐藤健太

津村洸次郎 大西貴晃 小岩哲也 中堀光昭 竹下翔

※名前の後の数字は在校順位。年齢は2012年6月25日現在。
 
 ガッツプレーを
 ▼佐藤健太(さとう・けんた)(26)、福岡県うきは市出身、九州共立大卒、24歳。師匠は今村保徳(49期=引退)。大学までは陸上競技(走り幅跳び)をやっていたが、「プロスポーツ選手として、人生を歩みたい」と、この世界に飛び込んだ。フィールド競技の選手らしく、強じんなダッシュ力が武器。卒業記念レースではガッツあふれるプレーでアピールした。「今後は地脚も身に付けて、先行主体に動ける選手になりたい」

 先輩の先導役に
 ▼津村洸次郎(つむら・こうじろう)(30)、福岡県柳川市出身、三潴高卒、20歳。師匠は藤田剣次(85期)。高校まではサッカーで活躍。進路に迷った時、高校の先生の勧めもあって、輪界入りを決意。自転車歴は浅いが、記録回でA評価を3回獲得するなど、在校中に大きく成長した。「少しでも早くS級に上がって、先輩方に前を任される選手になる」

 “3冠”の実績
 ▼大西貴晃(おおにし・たかあき)(34)、大分県杵築市出身、日出暘谷高卒、19歳。師匠は菅原晃(85期)。高校時代は1キロTTをメーンに活躍。ジュニアオリンピックカップ、インターハイ、国体の高校“3冠”の実績を引っ提げプロ入り。師匠の菅原いわく、「少しずつだけど、確実に力をつけている」。デビュー後が楽しみな逸材だ。「先行一本で力をつけて、1日でも早く師匠に追いつけるように頑張る」

 兄はS級で活躍
 ▼小岩哲也(こいわ・てつや)(2)、大分県姫島村出身、双国高卒、26歳。師匠は中村大和(87期)。現在、S級で活躍している小岩大介(90期)の弟。「3年ほど前に、兄のレースを見て、自分の力を競輪で試したくなった」と、自衛隊から転身。恵まれた体格から繰り出す力強い自力で、在校2位の好成績を挙げた。「自力で勝てる選手になりたい。一戦一戦、悔いのないレースを心掛けます」

 セオリーを無視
 ▼中堀光昭(なかぼり・みつあき)(23)、大分県姫島村出身、双国高卒、27歳。師匠は佐藤力彦(90期)。高校時代までスポーツ歴はなし。義兄である、師匠の佐藤の影響で競輪選手を目指す。自転車歴はわずか2年3カ月だが、始めてすぐから頭角を現し、2年前の都道府県大会1キロTT3位、国体チームスプリント1位の実績を残した。「セオリー通りではなく、何でも出来る、相手から嫌がられる選手になりたい」

 アマ競技歴8年
 ▼竹下 翔(たけした・しょう)(9)、熊本県熊本市出身、順天堂大卒、24歳。師匠は伊木憲治(43期)。アマチュア競技歴は約8年で、九州の101期生の中では断トツ。全日本学生選手権・ケイリンで優勝の経歴を持つ。志望動機も「長い競技歴を仕事として生かしたかった」。経験が豊富だけに、実戦向きの選手と言える。「深谷(知広・96期)選手のように、先行で逃げ切れる選手になりたい」

=2012/6/25付 西日本スポーツ=

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