星野源&松重豊、中継車からラジオ局はしご 渋谷、演劇、音楽を語り合う

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 シンガー・ソングライターで俳優の星野源がパーソナリティーを務めるニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜 深1:00)では、午後10時からNHKで『おげんさんといっしょ』が放送されていることにちなみ、NHKとニッポン放送を中継でつないで『ANN』も生放送で行われ、さながら『おげんさん』の打ち上げとなったが、その後は中継車でニッポン放送へと向かうという豪華な展開となった。

【写真】おげんさんといっしょのペーパークラフト

 番組冒頭、星野が「どうもこんばんは、おげんさんよーということで、星野源でございます。今いるのは、なんと東京・渋谷のNHKから生放送です。すごいことだ。おげんさんの打ち上げをお届けしたいと思います」とあいさつ。「本当に楽しい放送になりました。ありがとうございます! きょうはなんと、NHKとニッポン放送のコラボレーションということで…」と続けて、高畑充希、三浦大知、松重豊とともにタイトルコールを行った。

 リスナーから寄せられた感想メールを紹介しながら、星野が松重とともに渋谷からニッポン放送の有楽町へと向かうと明かした上で「ここから車の中でやるわよ」と宣言。松重は「そんな、これから紅白に向かうレコ大歌手みたいな」と戸惑いながらも、ともに向かうことを決意し、ニッポン放送の中継車へと乗り込んだ。

 車内では、松重が「星野くんと知り合ってから、いろんなことが起きすぎてさ、ついていけないんだよ」と驚きながら、景色を眺めながら“渋谷の街トーク”を展開。星野が「今こんなになっているの、渋谷! 東急プラザの中のうなぎをよく食べていましたね」と口にすると、松重は「こっちに行くとラ・ママとかあります」と案内するなど、ラジオを聞きながら風景が見えるトークとなった。

 松重が「僕は客演の客演でなんとかなるっていう時代だったので、僕とか渡辺いっけいちゃんとかフラフラ出ていましたよ。呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン的な感じで出ていました」と演劇トークを展開。「同年代ですけど、大人計画の松尾(スズキ)さんとか、ケラ(リーノ・サンドロヴィッチ)さんとかとはあんまりやってなかったですね」と切り出し、学生時代の三谷幸喜氏との出会い、ともに同じバイト先だった若き日の甲本ヒロトとの思い出を話し、星野も大人計画、細野晴臣の音楽との出会いなどについて語るなど、ディープなエピソードが次々と飛び出した。

 六本木に差し掛かると「J-WAVE!」と叫んだ2人だったが、赤坂・TBSに差し掛かると星野が「TBS! 『逃げ恥』でお世話になっています!」と少しやさしいトーンに。松重が「オレも息子が(TBSラジオで)働いているから強く言えないんだよな」と笑い声で話すと、星野も「バナナマンさん、いつもお世話になっています!」と呼びかけるなど、自由な時間が流れた。

 星野が「おげんさん」にふんし、東京・渋谷のおげんさんの家から豪華メンバーと共に毎回、何が起こるか予測できない生放送をゆる~く展開。2017年5月の初回放送では、番組関連ツイート数が30万件に達し、その勢いは紅白歌合戦以上といわれるほどに。また、18年8月の第2弾、昨年10月に放送された第3弾では、「#おげんさん」がツイッターのトレンド世界1位を獲得した。

 緊急事態宣言が発出されていた今年5月、急きょ『おげんさんと(ほぼ)いっしょ』が放送され、星野はじめ家族は、別々の場所からリモート出演で、画面にはおげんさんファミリーのパペット人形が出現。社会現象となった「うちで踊ろう」を家族みんなで声を合わせて歌った番組のラストでは、「はやくみんなと会いたいな 。ハグしたいな」というおげんさんの切実な思いが語られたが、それからおよそ半年、ついにおげんさんファミリーが勢ぞろいした。

 『星野源ANN』の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

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