プロダンスリーグ『D.LEAGUE』開幕戦はコロナで無観客開催 ABEMA、ニコニコなどで生配信

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 来年1月10日に開幕する日本発の「世界初」となるプロダンスリーグ『D.LEAGUE』のプレスカンファレンスが15日、都内で開催された。開幕戦(ラウンド1)~ラウンド2は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の懸念から、ダンサーやファン、関係者の安全確保の観点から無観客開催に。レギュラーシーズンの全12ラウンドは、6つのプラットフォームにて生配信、CS放送で生放送される。

【写真】女性ダンサーがへそ出し!パフォーマンスした参加チーム

 東京・有明アリーナで開幕するが、無観客開催について株式会社Dリーグの代表取締役・平野岳史氏は「お客様がいる前でパフォーマンスすることが、100%のダンスパフォーマンスだと思います。ですが、コロナ禍の中『どうなるかわからない』ことも踏まえて、無観客での生配信に決めました」と説明。

 続けて「これは逆にチャンスになるのではないかと思いました。生配信によってたくさんの方が見てくれる。そこでファンになった後に、チケットを購入して『どうしても観に行きたい!』という熱量が出ればいいなと思っています」と力を込めた。

 『D.LEAGUE』は、2012年にダンスが義務教育化され、ダンス経験者は国内に約2000万人いると言われており、ダンス市場の成長性が今後期待されている。その中で日本のストリートダンスの発展と普及を図るとともに、ストリートダンスのプロフェッショナルを生み出し、アートとスポーツ、そしてビジネス面での新たな価値を想像、ダンサーがメインとなる新しい世界を作るべく発足された。

 2月に設立された株式会社Dリーグ(代表取締役CEO:平野岳史、代表取締役COO:神田勘太郎)が運営。“世界中すべての人に「ダンスがある人生」をもたらす”を使命とし、リーグの活動を通してダンスの裾野を広げ、ダンスが誰でも楽しめる、全ての人の「人生に欠かせないもの」になる新基軸の想像を目指す。

 この日は、参加チームがパフォーマンスをしたほか、チーム楽曲・チームウェアの発表や、音楽・ファッション分野における新たな挑戦、D.LEAGUEのさまざまな情報が取得できるオフィシャルアプリ、ソフトバンクと共に制作する次世代動画コンテンツによる新しい視聴体験の詳細が発表された。

 『D.LEAGUE』全12ラウンドが、動画配信サービス「5G LAB」「ABEMA」「GYAO!」「スポーツナビ」「ダンスチャンネル」「ニコニコ」「U-NEXT」6つのコンテンツで同時生配信・生配信される。アプリではダンサーの情報公開やグッズ販売、ソフトバンクの5G LABサービスと連携してVRやARなどの次世代映像技術で全試合を自分の好きな視点で観戦することができる。

 『D.LEAGUE』のシーズンは2021年1月10日から6月30日で、9チームが参加する。チームは年間で出演する「レギュラーダンサー」、期間限定で出演する「SPダンサー」、チームの監督的な役割となる「ディレクター」で構成される。毎回のラウンドに出演するのは8人。ルールは2分から2分15秒のダンスパフォーマンスを制作し、年間12ラウンドのレギュラーシーズンを9チームで戦う。毎ラウンドの順位ごとに勝ち点が配分され、年間を通して上位4チームがチャンピオンシップへ進出。その中から6月末に初代シリーズチャンピオンが決まる。審査方法は審査員4人の合計得点とオーディエンス得点を合わせた100点満点で計算し、1点でも多いチームから高い勝ち点を配分する。

■参加企業/チーム名(50音順)
エイベックス株式会社/avex ROYALBRATS
株式会社KADOKAWA/KADOKAWA DREAMS
株式会社コーセー/KOSE 8ROCK
株式会社サイバーエージェント/CyberAgent Legit
セガサミーホールディングス株式会社/SEGA SAMMY LUX
株式会社セプテーニ・ホールディングス/SEPTENI RAPTURES
株式会社フルキャストホールディングス/FULLCAST RAISERZ
株式会社ベネフィット・ワン/Benefit one MONOLIZ
株式会社USEN-NEXT HOLDINGS/USEN-NEST I'moon

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