【鎌倉殿の13人】第一次出演者発表1日目、小池栄子・片岡愛之助・松平健・佐藤二朗

オリコン

 NHKは16日、2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(作:三谷幸喜)の5日連続第一次出演者発表の1日目として、小池栄子、片岡愛之助、松平健、佐藤二朗の出演と配役を明らかにした。公式ツイッターに、三谷氏自ら配役を発表する動画をアップ。本日から順次出演者発表を行い、最初の相関図を完成させる、としている。

【写真】16日に発表された小池栄子、片岡愛之助ら

 本作は、主演の小栗旬が演じる主人公・北条義時が、いかにして武士の頂点(鎌倉幕府の二代執権)に上り詰め、武士の世を盤石にしたのか。権力の座を巡る男たち女たちの駆け引きを描く。「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府の将軍のこと。幕府を開いた初代将軍・源頼朝が亡くなった後、2代目の将軍・頼家の暴走を止めるために、集まった13人の家臣たちを中心とした群像劇になる模様。

■小池栄子:義時の姉にして源頼朝の妻・北条政子(ほうじょう・まさこ)役

 「北条政子を演じさせて頂けるとは、、、。女として、母として、強く、愛に生きた政子は、『一途』という言葉がぴったりな最高にカッコイイ女性だと思います。1年半、政子を誰よりも愛し、政子と心中する気持ちで演じさせて頂きたいと思います。『猛女』とよく例えられますが、そうではない、それだけではない魅力的な政子として視聴者の皆様の記憶に残れるよう気合を入れて頑張りたいですね!」

■片岡愛之助:義時の兄で、平家打倒を訴える熱き夢想家・北条宗時(ほうじょう・むねとき)

 「また三谷幸喜さんの大河ドラマに出演させていただけると伺った時は素直にとてもうれしかったです。北条宗時は私とは真逆の人間。夢に生き、夢に散った男だったと知りました。打倒平家に燃えたその夢想家の熱意は相当なものだったと想像がつきますし、今回はその熱量をいかに表現できるかに懸かっていると感じています。自分とは正反対の生き方をした武将を演じられることに今からワクワクが止まりません! とはいえ、宗時は歴史文献にもあまり記録が残っていない人物。その宗時が三谷さんの脚本でどう描かれるのか、非常に楽しみです!」

■松平健:源氏の宿敵、平家の総帥・平清盛(たいらの・きよもり)役

 「〈平清盛〉は、700年続く武家政権の祖です。地下人から太政大臣まで上り詰めながら、貴族化していく姿は源氏への戒めの姿でもあると思います。源氏の遺児たちの命を奪わなかった情が、自らを窮地へ導く―〈清盛〉の激しい生き様、抑揚をつけてしっかりと演じたいですね。諸行無常、盛者必衰をもって、時代のバトンを鎌倉へと渡したいと思います」

■佐藤二朗:“13人”の一人。北条と火花散る権力闘争を繰り広げる比企能員(ひき・よしかず)

 「僕が演じるのは“13人”の一人で、北条と火花散る権力闘争を繰り広げた比企能員という人物です。一歩間違っていたら、執権は北条でなく比企だったかもしれません。歴史の裏には必ず、涙を飲んだ悲運の敗北者がいます。そうした歴史の表舞台に立てなかった人物を演じるのは、ある意味役者冥利に尽きます。精一杯、歴史の裏側、影を輝かせたいと思います」

■概要
 華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き──源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男 二代執権・北条義時。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都鎌倉を舞台に繰り広げられる、パワーゲーム。義時は、どんなカードを切っていくのか──。

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