アランバローズV ハイセイコー記念 【大井】

友好紙

 「第53回ハイセイコー記念」(S1・ダート1600メートル)は17日、大井競馬の第11Rで行われ、単勝3番人気のアランバローズが2番手追走から早めに抜け出して押し切った。勝ち時計は1分40秒8で、重賞2勝目。1着馬は全日本2歳優駿(Jpn1・12月16日・川崎競馬場・ダート1600メートル)への優先出走権を獲得した。1馬身1/2差の2着にランリョウオーが入った。

 過去3戦とは違い、好スタートを決めて2番手から。少し行きたがる素振りをみせたが、鞍上がうまくなだめて我慢を利かせた。4コーナーから少しずつ追い出し、直線入り口では先頭へ。そのまま勢いは止まらず悠々とゴール板を駆け抜けた。

 殊勲の左海誠は「距離だったり課題があった中でうまく立ち回ってくれました。馬がよく競馬を知っているなと思いました」と、愛馬の走りに目を細めた。一方の林正人師は「素直にうれしく思います。番手での競馬は選択肢の一つでした。馬が我慢してくれていい結果で勝てて良かった」と笑顔で話した。次走はオーナーと相談してからだが、もちろん全日本2歳優駿が視野に入る。マイルの距離も克服したアランバローズが、堂々と2歳世代の主役候補に躍り出た。

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