【鎌倉殿の13人】第一次出演者発表3日目、山本耕史・横田栄司・辻萬長・宮澤エマ・阿南健治

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 NHKは18日、2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(作:三谷幸喜)の5日連続第一次出演者発表の3日目として、山本耕史、横田栄司、辻萬長、宮澤エマ、阿南健治の出演と配役を明らかにした。

【写真】17日に発表された山本耕史ら

■山本耕史:主人公・義時の生涯の盟友・三浦義村(みうら・よしむら)役

 「三浦義村と言う人物には全く印象はなく、逆にどんな三浦義村を作り上げて行くのが良いか、三谷さんの脚本が来るのを楽しみにしています。いつもそうですが、出来るだけ真っ白な状態で台本を読み、その時内側で感じた事を大切にしたいと思っています」

■横田栄司:“13人”の一人、和田義盛(わだ・よしもり)役

 「三谷さんからいただいたちょっとした“ヒント”によりますと、和田義盛は『気は優しくて力持ち、みんなから愛される西郷さんみたいなまっすぐな男。でも抜けているところがあるイジられキャラ』だそうです。その一方で、歴史上では、北条義時と最後まで張り合うことになる武将。肝を据えて小栗さんに立ち向かっていきたいと思います」

■辻萬長(※辻=一点しんにょう):主人公・義時の祖父・伊東祐親(いとう・すけちか)役

 「久々の大河ドラマ、それも僕への当書きだ。これほどワクワクさせるものはない。伊豆国の大豪族『伊東祐親』。娘の八重が頼朝と密かに結ばれたことに激怒し二人の絆を引き裂く激しさ。頼朝憎しと執拗に追い詰める執念の強さ。そして戦いに負け囚われの身となるが、頼朝による恩赦をあくまで拒否する、その頑なさ。さてどう演じるか」

■宮澤エマ:主人公・義時の妹・阿波局(あわのつぼね)役

 「伊豆の素朴な武家の娘として生まれ育った娘が、鎌倉幕府の政局を揺るがすほどの影響力のある『阿波局』になるには、混沌とした勢力争いの中を生き抜いていく北条家ならではのたくましさがあるのかな、と想像しています。三谷さんには『阿波局の人生を思い切り明るく演じてほしい」と、言われました。長い時間をかけて一人の人物を演じさせていただける喜びを胸に明るく、たくましく生きる阿波局を『歴史上の人物』を超えて愛される様、精一杯演じたいと思っています」

■阿南健治:源氏に忠義尽くす相模の豪族・土肥実平(どい・さねひら)

 「土肥実平は、質実剛健で奢侈を好まず、謹厳な暮らしで頼朝から称賛されて、実直に熱く仕えたが、義経との関係で失脚もする。戦では先頭に立ちたがり、色々と世話好きで面倒見が良く様々な仲裁にも入り、『みんな仲良くしようよ』が口ぐせでの、強い思いの人間である。旧友の時政の息子義時へも気にかけて、みんな仲良く仲良くと陰ながら見守って助言もしたりして、そんな土肥実平を大いに色々と熱く楽しみたいと思います」
 
 『鎌倉殿の13人』では、16日からの5日間で第一次出演者発表を行い、小栗演じる北条義時を中心とした最初の相関図を完成させる、としている。きょうまでに発表されたキャストは以下のとおり。

【北条家】
北条義時…小栗旬
北条政子…小池栄子
北条宗時…片岡愛之助

【源氏】
大姫…南沙良
源行家…杉本哲太

【平家】
平清盛…松平健
平宗盛…小泉孝太郎

【坂東武士】
比企能員…佐藤二朗
畠山重忠…中川大志
安達盛長…野添義弘

■概要
 華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き──源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男 二代執権・北条義時。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都鎌倉を舞台に繰り広げられる、パワーゲーム。義時は、どんなカードを切っていくのか──。

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