全柔連、体罰指導者を除名処分

共同通信

 全日本柔道連盟(全柔連)は21日、オンラインで臨時理事会を開き、教え子への体罰で重傷を負わせた指導者を除名処分とした。氏名や学校名などの詳細はこれまでの手続きと同じように非公表だったが、関係者によると、兵庫県の公立中の柔道部顧問だった元男性教諭とみられる。

 全柔連の倫理・懲戒規定には他に注意、戒告、期間を定めた登録停止があり、除名は最も重い。中里壮也専務理事は「はっきりとした暴力で、結果が重大。命を脅かすものになりかねない」と説明した。

 元教諭は9月下旬、指導の一環と称して柔道部の部員2人に投げ技や寝技を複数回繰り返し、全治3カ月の大けがなどを負わせた。

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