三石琴乃、『セーラームーン』続編制作を熱望「1日も早くお願いしたい」

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 声優の三石琴乃が11日、都内で行われた劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』《後編》公開記念舞台あいさつに登壇した。人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』の25年ぶりとなる新作アニメ映画で、原作漫画の第4期をもとにした今作。劇中ラストには「To Be Continued」の表記もあり、次の第5期がシリーズ最終章となることで、続編制作の可能性を聞かれた三石は「“Continue”なのかなぁ?」と首をかしげつつも「1日も早くお願いしたいと思っておりました」と熱望した。

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 この日はエターナルセーラームーン/月野うさぎ役の三石、エターナルセーラーちびムーン/ちびうさ役の福圓美里、タキシード仮面/地場衛役の野島健児、エリオス役の松岡禎丞が登壇。続編について「どうなの? 誰に聞けばいいんですか」と困惑する三石に、野島は「もう演るって言い切っちゃえばいいじゃないですか」と後押し。これを受け、三石は「やります!」と堂々宣言した。

 「(新作アニメシリーズの)『Crystal』始まってからだいぶ経つので第5期、やるにあたっては1日でもはやくお願いしたいと思っておりました!」と本音をチラリ。「肉体と心保ち続けないといけないですからね」とうなずく福圓に、三石は「己との戦いですから。でも求められればいつでも参上いたします」と力強く語った。

 また、イベントでは90年代アニメシリーズから唯一の続投キャストとして作品を支えてきた三石に3人からサプライズ。月の形をしたフラワーオブジェを福圓が運び入れると、三石は「うわ~ありがとうございます。私ガーベラ大好きです!」と声を弾ませ、「おつきさまからこんにちは!」と月の間から顔をのぞかせるチャーミングな動作でその場を和ませた。

 娘役でもある福圓は「琴乃さんがセーラームーンでいてくださるから90年代と『Crystal』がなだらかに新しいシリーズが始められた。琴乃さんに支えていただいている。接すれば接するほど、明るくて、え、琴乃さん…みたいな抜けているところもあって。でも母性もあって『Crystal』メンバーやスタッフのみなさんにも愛情があって、うさぎちゃんは琴乃さんそのものだと今回シリーズを通して思った。また30年後に、セーラームーンがリバイバルをしても琴乃さんがうさぎさんであり続けてほしい」と熱い想いをぶつけた。

 これに三石が「それは無理な…」と苦笑すると福圓は「無理じゃない!」と頑なで、野島からも「やってください!」と言葉をかけられた三石は「気持ちはあるけどね!」とにっこり。キャスト3人からのメッセージを受け取り、「いいのよ、私のことは。映画後編の初日は大事なんだから…。でもみなさんの気持ちがうれしい。きょうは本当に素敵な日になりました。みなさんと味わえるのも二重にうれしくて、これからも頑張れるな、なんて思いました」と久々に観客を前にして感無量の表情だった。

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