宇野祥平『きみセカ』出演決定 謎に包まれた“世捨て人”役に「醍醐味を味わいながら演じたい」
俳優の宇野祥平が、21日放送の日本テレビ系連続ドラマ『君と世界が終わる日に』(毎週日曜 後10:30)第6話に出演することが14日、発表された。ゴーレムの襲撃をのがれて、神奈川県沖にある無人島、猿ノ島へ向かう響(竹内涼真)たち放浪グループ。そこで響が新たに出会う、生き残りグループからも孤立して生活する世捨て人・御前崎を宇野が演じる。
【場面カット】竹内涼真とともに肉体美を披露する笠松将、ジェヒョンら
地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初となる死と隣り合わせの“終末世界”で繰り広げられる本格ゾンビ作品である今作。
宇野が演じる御前崎は、猿ノ島で生活している生き残りグループのうちの一人。高度な医学知識を持つものの、ほとんど他人と関わらず世捨て人のように振舞っている。喘息の発作に苦しむ結月(横溝菜帆)を助けるなど、高度な医学知識を持つようだが謎に包まれたキャラクターだ。
出演にあたり宇野は「僕の役どころは物語の後半近くから登場する、一言でいうと、謎の男です。徐々にいろんな事がわかってくると思いますが、僕自身もどうなるのかわからないので、謎である事の醍醐味を味わいながら演じていきたいと思います」と意気込んだ。「主演の竹内さんをはじめ、スタッフ、キャストの皆さんは昨年から続く過酷な撮影を楽しんでいるのがとても良く伝わり和気あいあいとした心地良い現場です。役と同様に微妙な距離感でついていきたいと思います(笑)」と語っている。
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