『私立探偵 濱マイク』朗読劇で復活 主演の佐藤流司「心に問いかけてくる作品」

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 朗読劇『私立探偵 濱マイク 我が人生最悪の時』開幕直前舞台あいさつが17日、東京・有楽町のヒューリックホール東京で行われた。

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 1990年代に人気を博したハードボイルド探偵シリーズ『私立探偵 濱マイク』が、映画公開から28年の時を経て、個性あふれる新キャストによる朗読劇で復活。濱マイク役の佐藤流司を筆頭に、白タク運転手兼情報屋の星野光役は、DISH//の矢部昌暉、SUPER★DRAGONのメンバー・志村玲於のWキャスト。濱マイクの妹である濱茜役は太田奈緒、ストーリーテラーは劇団EXILEの秋山真太郎、キーマン:ヤン役は植田圭輔が担当する。

 上演を前に、佐藤は「この広い会場なんですが、なかなか入り時間ギリギリに入ったので、バタバタで、歯を磨いてすぐ来たので、口の周りに歯磨き粉がついてないか」と笑わせながらも「やんちゃでハードボイルドなイメージですが、大事なことを心に問いかけてくる作品となっています」と言葉に力を込めた。

 矢部は「まだまだ世の中は我慢が続く状況。その中でもこの作品を見に来てくださる方のためにも最高なものをお届けしたい」、志村も「本当に僕たち何回もやっているんですけど、毎回最後には感動するので、来ていただいた方に喜んでかえっていただけるようなひと時を過ごしていただきたいです」と意気込み。太田は「お兄ちゃんの情の熱さとか、そういったものを精いっぱいお伝えしたいです」と呼びかけた。

 その後は、秋山が「今作は原作の映画の世界観を踏襲しつつ、家族や自分の周りにいる人たちを大切にしようという作品になっています」を力説。植田は「ほぼ何も言うことはないです」と苦笑いを浮かべながらも「個人的には海外の方を演じるのが初めてなので、真摯に演じたい。令和の時代にすごく尖った作品で、役者冥利につきるなと感じています。佐藤流司も最高のハマリ役じゃないかなと思います」としっかりアピールしていた。

 同作は、17日から23日まで上演される。

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